左脳と一体化している状態に「隙間をつくる」問いかけワーク
わたしが担当させてもらっている
三脳バランス研究所 の非二元研究室ワーク
(左脳過剰から右脳優位に切り替わっていくことを促す・サポートするワーク)そこでも、いろいろな「問いかけ系のワーク」をご紹介しているのですが、、、
「問いかけ」は、、、
左脳と一体化している状態に
「隙間」をつくってくれます。
たとえば、、、
いま、なにに気づいて(いる)だろう?
いま、なにに気づいて(いない)だろう?
「考える」のではなくて、
ひとつひとつの問いを
いまの自分(ここ)に響かせてみて、、、
その反応(ここ)に耳を澄ませてみます
ゆったりと呼吸 とともに、、、
( ˘꒳˘ )
左脳過剰である場合は、思考などのコンテンツと一体化していて、「そのことに気づかない状態のまま」であることも多いので、
このような問いかけによって、
ハッと気づいて、、、我にかえる
= 右脳優位に切り替える。
ฅ(º ロ º ฅ)ハッ
そのように立ち位置
(左脳過剰か?右脳優位か??)によって、
「いまここでおきてくる体感」が変わってきます。
非二元・ノンデュアリティといわれるメッセージは、いまここの視点を「コンテンツに気づいている気づき・シンプルさ・静けさ・場のほう」にひっぱり戻すようなメッセージが多いです。その「詩的」な表現も、右脳域への導入的な作用にもなっているのかもしれません。
複雑な左脳域ではなく、
風を感じているときのような
右脳・感性のシンプルな世界。
右脳が優位になれば、
本来のシンプルさ・ワンネスな世界です。
いま、わたしは どっちかな???
いま、わたしは「対象・コンテンツ」と
一体化しているのだろうか?
それとも、それに淡々と気づいている
いまここに淡々と気づいている
「 気づき・場のほう 」
その 静けさ に耳を澄ませてみる…
( ˘꒳˘ )
そうすると、逆に
どっちでもない…ことに気づきます。
気づきだけがある…
気づいている気づきそのもの…
この気づきだけ…
これ
「わたし」とは、“じぶん”という対象・コンテンツではなくて、いまここに淡々と気づいている気づき・静けさ、、、です。
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