映画:ポリーmy love
『Along Came Polly』2004
この映画を観てまず思ったこと、
「ベン・スティラー、めちゃ若い」。
ベン・スティラーの出ている映画は
ズーランダーシリーズと、ナイトミュージアムシリーズと、特にLIFE!が好き。
表情豊かで、全身でコメディ俳優だなぁと感じる。
ベン・スティラー演じるルーベン(主人公)は安全・安定志向で、普段の自分に通じるところがあるかもしれない…
ポリー役のジェニファー・アニストンは昔も今も、変わらずキュート。
ポリーは自由奔放に生きていて、人生を本当に楽しんでいる感じ。魅力的。
映画を観ながら、ふと、自分のしたいことってなんだろう、自分は何をしたら楽しいんだろう、
今このときを思いっきり楽しみ続けることのできる人生って、どんなだろう、と思った。
ポリーみたいに、定職につかずに、いろいろなところに旅行して、いろいろなところに住むような人生を選んでみたら…
自由気ままに、自分のしたいことだけする人生に憧れないこともない。
でも。
現実主義な自分が、
「過去の経験からきっとこうなるよ」
「将来のことも考えたほうが良いよ」
ついつい、現実的な想像を始めてしまう。
ここに、「憧れる」って、書く気合いすらない…
と、ここまで書いたところでふと思い出す。
今の時代、「ワーケーション」という働き方がある。
自宅でも、旅先でも仕事ができる時代。
旅先でも仕事ができるような人を目指そう。
安定と、ふらふらの、いいとこどり。