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アイデアを温め直す方法

こちらの記事について、コメントをいただきましたので、もう少し掘り下げて書いてみたいと思います。

>ミトシさん
コメントありがとうございます!!

今回の記事のテーマは「アイデアを温め直す方法」です。

*2024/09/25 追記
この記事の内容は↓の記事に繋がります。


記事を書こうとして途中で行き詰まってしまうことはありませんか?

書きたいことを思いついたものの、うまくまとまらずに記事を書くのを中断してしまうケースです。

中断にも段階があり、数行で止まってしまう場合もあれば、ある程度の文字数を書けても納得がいかない場合もあります。

どの程度の温め直しが必要か、程度に違いはありますが、共通して心掛けていることがいくつかあります。


①書きかけた記事は削除しない

noteをはじめとする多くの執筆画面では、記事を下書き保存する機能が備わっています。

途中でうまく書けなくなったときには、「下書き保存」をするようにします。

仮に文字数が少なくても下書き保存です。

下書き保存それ自体が、アイデアメモになります。
単なるアイデアメモではなく、温めかけたことで熱が残ったアイデアメモです。

さらに有難いことに、その熱は簡単に冷めることがありません。
また0から温め直すのではなく、すでに込められた熱を活かしてアイデアを温めていくことができます。

②下書きリストを定期的に見直す

アイデアメモを蓄えていくことは大切ですが、時間が経つにつれて蓄えてしまったこと自体を忘れてしまったり、途中まで書いた内容を解読することが難しくなってしまったりします。

そのため、執筆を中断した下書きリストは定期的に見直すことが大切です。

途中まで温めたアイデアが、別の切り口で、別の記事に仕上がっていくこともあります。

冷蔵保存しておいた肉じゃがをカレーにアレンジするように。
料理と思っていた過程が、実は下拵えだったということもあっていいんです。

保留にしたアイデアを未来に託し、未来の自分には未来の自分なりに思考を続けていけば良いと思います。

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