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記事を途中まで書いてやめてしまうときに考えること

記事を途中まで書いて書くのをやめてしまうことはありませんか。

私にはよくあります。
今さっきまで、まさにその状態でした。

途中まで書いて保存した記事が、この30分間で2件ほど。

アイデアの着想まで至ったけれども、そのアイデアを記事にする過程で行き詰まったケースです。

「これは書ける」と思ったことも、実際に書き始めてみると「書けない」となることって結構あることなんですよね。

見込みと実際には差があるようです。

ただ、そういう時でも楽観視するようにしています。「まあいいか」と。

温めが足りないのかなと思っています。
冷凍パスタをレンジで温めたときに、内側がまだ凍っていたみたいな、そんなイメージです。
もうちょっと温めたら美味しくなるんじゃないかなと。

ちなみに、凍ったまま食べることもあります。
ちょっとかき混ぜたら、温まった部分の熱で程よく溶けたりするんですよね。
お腹を壊さないように要注意ですが。

この記事は、解凍しきれなかった冷凍パスタをかき混ぜて食べようとしている記事です。
「うまく書けなかったことがあるけど、掘り下げてみたら何かを残せるのではないか」と。

今回の気づきは、アイデアとは思いついてすぐに形になるとは限らないということです。
温める期間が必要なこともあります。

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