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週刊新川

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新川モールに集う愉快な人々のあれこれ。
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#空間

イベント空間をデザインせよ②

みなさん、いよいよ年の瀬、寒くなりいよいよ年越しとなってきました。年末をいかがお過ごしでしょうか?HACK学生チームの鈴木葉大です。 さてさて、今回の記事は現在静岡理工科大学で建築を学んでいる私がイベント空間について考えたことと2022を振り返りを書いた回です。前回の記事の続きとなっています。まだ、みてない方は是非、下の記事を読んでください では、みなさんご一緒に。レッツ建築! (2023年の流行語を狙います) 演出と空間の違い。 まず、イベント空間を設計する際に僕が

イベント空間をデザインせよ!

みなさん。こんにちわ。新川モール学生チームの鈴木葉大です! この学生チームは静岡文化芸術大学がメンバーの基本ですが(というか僕以外そうですが…)、僕だけ静岡理工科大学の建築学科になっております。 あひゃ、なんでやねん、と思っている方もいると思いますが、実は僕も分かりません。成り行きと流れで、なんかそうなっています。 「建築学科?そんな奴がなんの役にたつですか?」と思う方もいると思いますが、実は!役に立っているんです。とても役に立っているんです! たぶん、きっと、えっ、そうだよ

【週刊新川】釜ヶ崎芸術大学って、どんな場所?

こんにちは。株式会社HACK(新川モール)学生チームの髙橋です。 この夏に学生たちで投稿してきた【まちと夏とわたし】も、いよいよ終盤にさしかかってきました。すっかり涼しくなり、夏というよりもう秋です。 さて、今回の記事では、先日わたしが訪れた大阪・西成区にある素敵な「場」をちょこっとだけ紹介します。 表現とであいの場、釜ヶ崎芸術大学 お邪魔したのは、地下鉄御堂筋線「動物園前」を降りてすぐの商店街にある「ゲストハウスとカフェと庭 釜ヶ崎芸術大学(旧称:ココルーム)」。

【週刊新川】 学生メンバー集結!!

こんにちは!初めまして、株式会社HACKの学生メンバーです。 私たちは浜松駅からすぐの遠鉄高架下にある新川モールで、「自分とみんながつながる」というテーマをもって活動しています。 このテーマには、私たちが思い描く理想の空間を実現したいという気持ちが込められています。例えば、自分とは違う環境や年代の人と一緒に何かをできる空間。”好き”でつながれる空間、誰もがふらっとよれる空間。自分が欲しいと思った空間が誰かのためにもなる空間。そんな空間を新川モールで再現できたらと思っています。