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プロダクトデザイン本部マンスリーレポート 2024年4月

こんにちは。『週刊プロデザ』の中の人のfumiya(tyoys00) です。
週刊プロデザは、「SmartHRのプロダクトデザイナーたちの最新の動向や取り組みを皆さんにお届けするための情報発信の場」です(o_kwr編集長の記事から引用)。
なので、最新の動向をお届けする一環としてマンスリーレポートを書くことにしてみました。
毎月月末に公開予定です。
「へー、SmartHRのプロダクトデザイン組織は今こんなことしてるんだぁー」と気軽に読んでいただけたらと思います。
それではどうぞ。

週刊プロデザ始めたよ

『週刊プロデザ by SmartHR』がスタートしました。
これまでは個々のメンバーが自発的に記事を書いたりしていましたが、2023年は社外発信があまりできずじまいになってしまい課題感を感じていました。
せっかくいろんなことやってるのに発信していけないのはもったいないと思い、今年はプロダクトデザイン本部の年間ミッションのひとつとして「採用広報の機能をつくろう」を設定し、その施策として出てきたのがこの『週刊プロデザ by SmartHR』です。
今後もプロダクトデザイン本部をさまざまな視点から取り上げて記事にしていく予定です。何卒ご贔屓に。

『週刊プロデザ by SmartHR』開始の背景を綴ったo_kwr編集長のこちらの記事もあらためてどうぞ。

初めての異動だよ

SmartHRには異動制度があるのですが、プロダクトデザイン本部でも初めて他職種からの異動者の受け入れがありました。
異動したkabetchさんはプロダクトエンジニアの時からプロダクトデザインにもチャレンジしていて、よりプロダクトデザインに専念することを決意して異動となりました。
プロダクトデザイン本部は、デザインとエンジニアリングの両輪で進む組織なのでプロダクトエンジニアのバックボーンを持つkabetchさんの活躍が楽しみです。

kabechさんがエンジニアとしてプロダクトデザインに取り組む過程をテックブログで綴ったこちらの記事もどうぞ。

初めての実務型インターンをしたよ

こちらも初めての試みです。
新卒採用の一環として初めて実務型インターンを行いました。
短期の課題型インターンは昨年9月に行っているのですが、やはりSmartHRの事業理解やプロダクトデザイナーがなにをする職能なのかを理解するには実務型が一番だよね、ということで2週間のインターンを行いました。
在籍しているプロダクトデザイナーと同様に開発チームに参加してプロダクト開発をしてもらったり、プロダクトデザイン本部でのレビュー会やミーティングに参加してもらったりと「実際に働くとこんな感じなのかぁ」というのをあますことなく実感してもらえたのではないかと思います。
今年は定期的にインターンの受け入れ機会を設けていく予定なので興味のある方はぜひ動向をウォッチしてくださいね。

インターン情報についてはこちらをどうぞ。

デザインシステムやっていきのモメンタムが高まっているよ

週刊プロデザでも2本の記事を公開しましたが、デザインシステム強化月間として絶賛取組中です。
今年はプロダクトデザイン本部の年間ミッションを5つほど設定していたのですが、そのうち3つをストップして今はデザインシステムにリソースを投下しています。
デザインシステムに対してプロダクトデザイン本部全員で取り組むのは実は初めての試みだったりします。
下のキャプチャはレビュー会でデザインシステムを読み合わせている際にslackでwentzさんが発した一言。

モメンタムとか組織効力感ってこういうことなんですかね。
5月も引き続きデザインシステム強化月間となると思いますので続報をお待ち下さい。

以上、4月のプロダクトデザイン本部マンスリーレポートでした。
5月もお楽しみに。
それではまた。

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