自分がHSS型HSPだと知ったカウンセラーは…
こんばんは。ういけんです。
たまには説明口調の文章以外も書いてみたいと思います。
つい最近まで忙しくしていたので、正直疲れ切っている感が否めませんが、ぼちぼち再開します。
個人的に最近あった出来事で一番衝撃的だったのが、自分がHSS型HSPだったことです。
HSS型HSPとは、好奇心旺盛だが疲れやすい人たちのことで、全人口の6%ほどしかいないそうです。てっきり自分は体力のない神経質な弱い人間だと思っていました。
飽き性なのも、人混みや騒音が苦手なのも、急に一人になりたがるのもこの気質のせいだったんですね。そう思うとなんだか気が楽になってきました。
さて、自分の気質がわかると、自分の取るべき行動も変わってきます。
これから私はどうしたら良いのか?現在絶賛思案中です。
SNSという気疲れの権化たるものから距離を置きたがっているのに、その先にあるモノへの興味は尽きないんですよね。
もしかしたらnoteにも何かしらの変化がないと飽きてしまうかもしれません。
しかし、こんな有益性の低そうなアカウントでも読んでくださる方が、今画面の前にいる方がいるのは確かな事実です。
そんな中で、調べたらすぐに出てきそうな内容を書き連ねるのもどうかと思うわけです。
ジャンルとしてはバズる要素が無い内容ですよね。
逆に言えば、バズらない前提で書きたいことが書けるわけです。元々そんなこと狙ってnoteを始めたわけじゃ無いですし。
てなわけで、ここまで読んでくれている方はいないと思いますが、これからの方針を書いてみます。
まずは、飽きないように新しい試み。説明口調の記事を控えます。記事を見返してみるとAIっぽくも見えるので。
で、オリジナルの文章を書こうと思ってるわけですが、完全なオリジナルは存在しません。この頭の中にあるモノは今までの学習と経験の集合体なので、アウトプットも何処かで聞いたことのある様な文章になる可能性はあるでしょう。
でもそんなことを気にしていてはアウトプットはできません。
これから書きたいのは心理学をベースにしたういけん流の哲学のようなモノです。
もちろん醜いものになる可能性はありますが、少しでも共感や気づきがある事を願ってアウトプットしていきたいです。
もし、カウンセラーなのに「あきらめ」を推奨している人間がいるとしたら、あなたはどう思うのでしょうか。