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やっぱり、結婚式は、人を幸せにできると思う。 「#2100年もふたりを祝う瞬間を」に結婚式に関わるすべての方の想いをのせて

こんにちは!note編集部のかりんです。

新型コロナウイルス感染症の流行で、様々な当たり前が当たり前でなくなっていっている昨今。“新しい生活様式”は、「結婚式」にも大きな影響を与えています。
あらゆる場面で変化のスピードが上がる今、あらためて結婚式の本質と向き合おう、そして結婚式の未来を構想しよう…そんな思いで1月に発足した、結婚・結婚式のイマを知り、ミライを創り体験していくプロジェクト「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」。

結婚式を挙げたいと願うおふたりのために。
今を乗り越えた将来、より幸せな結婚、結婚式を創り出していくために。

結婚や結婚式の本当の価値を見つめ直し、これからの時代に本当に必要な結婚式の在り方を考える機会を創出していきたい。

ウエディングパークは「結婚の幸せへ、まっすぐに進めるデジタルを。」という中期ビジョンのもと、「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」を立ち上げました。

今回の記事では3月におこなわれたイベントの様子の振り返りと、皆様に新しいお知らせをさせてください。

結婚式のカコ・イマ・ミライを繋ぐ、ハイブリッド型イベントを開催

新型コロナウイルス感染症の流行は、ブライダル業界で働く皆様、そして何よりもカップルのおふたりに大きな大きな影響を及ぼしました。

結婚式場の休業、結婚式の延期・中止、時間短縮やアルコール提供の禁止などの制限。
今まで当たり前だったことが実施できなくなり、業界全体に変化が求められました。

そのような状況下でも、結婚式場とカップルが一生懸命工夫を凝らした素敵な結婚式が沢山挙げられています。

3月19日(金)~21日(日)の3日間に行われたWedding Park 2100のイベントでは、実際の結婚式の様子や感染症対策の事例を展示した他、結婚式の歴史をたどれる年表やウエディングドレスの変遷をご紹介。また、「2100年の結婚式」をテーマに、お笑い芸人で作家の又吉直樹さんをはじめとした14名のクリエイターによる作品を展示するなど、カコ・イマ・ミライをいったりきたりしながら結婚式、結婚の意味を考えられる空間を演出いたしました。

感染症対策をした上で、オンライン×オフラインのハイブリッド型でイベントを開催し、オンライン、オフライン合わせて数百人の方々にご参加いただきました。


<結婚式の歴史をたどる「カコ」スペース>

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<2020年3月以降に実施された結婚式の事例や、
ウエディング企業の新サービスを展示する「イマ」スペース>

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<2100年の結婚式をテーマにした作品が並ぶ「ミライ」スペース>

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Wedding Park 2100 特設サイトにあるバーチャルツアーでは、会場の様子だけではなく実際の展示物をご覧いただく事ができますので、是非ご興味のある方は覗いてみてください。

<Wedding Park 2100-ミライケッコンシキ構想-特設サイト>

また、今回のイベント実施に際して、「Wedding Park 2100 ミライケッコンシキ構想」プロジェクトの趣旨や意義に賛同いただける企業・団体様を募集しました。

これまでも、これからも、結婚するおふたりの幸せを応援したい。
カタチは変われど、30年、50年、80年…この先もずっと、結婚するおふたりを祝う素晴らしい文化を残し続けていきたい。同じ気持ちで、結婚式の未来を作っておられる企業・団体様は、ウエディング業界にも、たくさんいらっしゃるのではないかと思ったからです。

募集の結果、108社もの企業・団体様に賛同いただき、プロジェクトを一緒につくっていただきました。

<賛同企業一覧>

お忙しいところご協力をいただいた企業・団体の皆様に、改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

5月31日よりメッセージ広告を掲出、SNS企画を実施します!

経営理念「結婚を、もっと幸せにしよう。」を掲げるウエディングパークが、いまできること。

それは、イベントを通して確信した「結婚式という文化の価値」は過去から、そして未来も変わらないということ、そしてその背景にある「結婚するおふたりの理想の結婚式を叶えるためにずっと変化し続けてきたウエディング企業の思い」を、社会に向けて発信していくこと。

これから結婚するおふたりをはじめとする、結婚式に関わるすべての方々の「結婚式への思い」を応援するために、2021年5月31日(月)より東京メトロ・表参道駅にプロジェクトのメッセージ広告を掲出、並びに「 #2100年もふたりを祝う瞬間を 」という共通ハッシュタグで、応援メッセージを募集する企画をInstagramとTwitterにて開始しました。

2100_表参道駅広告_1

2100_表参道駅広告_2

今回のメッセージ広告はB0サイズ二枚組となっており、片側には「Wedding Park 2100」プロジェクトの趣旨にご賛同いただいた108のウエディング企業・団体名をご紹介しております。

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やっぱり、結婚式は、
人を幸せにできると思う。

Wedding Park 2100-ミライケッコンシキ構想-

それは、結婚・結婚式のイマを知り、ミライを創り体験していく参加型プロジェクト。
2021年3月19.20.21日の3日間。又吉直樹さんのオリジナルショートストーリーをはじめとした14人のクリエイターが描いた結婚・結婚式の「ミライ」。結婚式のトレンドの変遷をみる「カコ」。結婚式を挙げたいお二人に、理想の結婚式を届けたいと願う結婚式場のアイディアと実例の「イマ」コロナ禍。30分ごとの人数限定入場。さまざまな条件のなか、それでも全ての回が満席になりました。ブライダル業界の方、結婚式を挙げようとしている方。そして参加されたクリエイターの方。おひとりお一人の思いがWedding Park 2100をつくっていきました。イマも、これからも。結婚・結婚式は、幸せに生きていく私たちにとって大切なもの、という実感をにぎりしめていくためにWedding Park 2100を続けていきます。
#2100年もふたりを祝う瞬間を
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この記事をご覧いただいた皆様も、結婚式へ関わる全ての方への応援メッセージ、そして結婚するおふたりへの思いを「#2100年もふたりを祝う瞬間を」のハッシュタグをつけて、SNS投稿していただけると大変嬉しく思います。

結婚するおふたりの幸せを応援したい。
結婚するおふたりを祝う素晴らしい文化を残し続けていきたい。

そのような思いを持つたくさんの方々の思いが、結婚・結婚式に関わるすべての方、そして社会に届きますように。

Wedding Park 2100プロジェクトは、結婚・結婚式のイマを伝え、ミライを構想するきっかけとなるアクションを今後も継続的に実施してまいります。

イベントのダイジェストムービーも同時公開しておりますので、ぜひご覧ください。


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