時の流れ(編集者になりました)
ブロックエディタ、まだ慣れないな~。WordPress使えるレンタルサーバーも解約しちゃったし、ここで少し練習するか。
noteを使う練習で適当に書いてみた記事でしたが、予想外に「スキ」をいただくことができたし自分のステップの記録として重要な内容だと思ったので、加筆修正しました(2024年9月21日)
ありがとうサグーワークス
noteを始めたのは5年前。
始めたきっかけは、クラウドソーシングサービス「サグーワークス」を運営するウィルゲート社が推奨していたことでした。
その後、ウィルゲート社のクラウドソーシングは少数精鋭型の「エディトル」がメインとなり、私はエディトルのスタート時点から契約ライターに選んでいただけました。
エディトルは単価も高いし継続案件も多いので、サグーワークスは登録したまま放置することに。
そして、サグーワークスは「一定の基準を満たすWebライターを育成・スカウトする」という役目を終えたためか、いつのまにかサービス終了していました。
(そういう目的でサグーワークスを運営されていたのかについては、私の勝手な推測です)
私はサグーワークス時代に、日本クラウドソーシング協会「WEBライティング実務士」資格取得の費用をウィルゲート社に補助していただきました。
いくら補助していただいたのか正確には覚えていないのですが、当時ほぼ無収入だった私が受験しようと思えたくらいなので、相当な額だったと思います。
(2024年9月現在、通信講座受講費が約4万円+資格受験費6,000円かかります)
「ライター業だけで月に10万円稼ぎたい!」という夢を登録後1年も経たないうちにかなえてくれたのもサグーワークスでした。サグーワークスで「プラチナライター」の称号も獲得できて、なんだか自信がついた思い出も。
子どもの頃から文章を書くのが好きだったとはいえ、職業としてこんなに長く続けることができて、結果的に「プロの物書き」の端くれになれたのは、「文字単価1円以上」をうたっていたサグーワークスと出会えたおかげです。
ありがとう、サグーワークス。
これからもエディトルのお仕事を頑張るので末永くよろしくお願いします、ウィルゲート社様。
ポイ活の延長でWebライター~編集者に
小学生時代に「将来の夢」がお題の作文で「作家になりたい」と書いたら、先生が勝手に投稿してくれて新聞に載りました。それによると、私は幼稚園の頃から「将来はお話を書く人になりたい」と思っていたらしいです。
中学生の頃は部活もやってなくて、毎日の帰宅後は何時間もノートに日記やら妄想やら創作やらの文章を書きなぐっていました。その後も30代くらいまでは「私は何かいいものが書けるんじゃないか」と思って、不定期にノートを作っていました。でも、「作品」として完成させたものもなく、投稿や証への応募、出版社への持ち込みもしたことがなかった。その程度の「夢」でしかありませんでした。
40代終わりにぎっくり腰で退職して実家に戻って無職ライフを満喫しながら、ひまつぶし半分で始めたポイ活。文章作成の案件を始めたのもポイ活の延長にすぎなかったのに、気付けばライター10年、起業して個人事業主になって5年。
そしてついに2024年9月、ライターの上位職?と思われるエディトルの編集者に採用されるに至りました。ここまでは「なんとなく向いている」程度で流されるように仕事をしてきましたが、これからはもっと意識を高めて、主体的に仕事を追いかけていくようになろうと思います!
エディトルの編集者採用にはテストがあった!
以前からエディトルのプロフィールにスキルとして「編集者」も記載していたのですが、編集者としてアサインされるにはテストを受ける必要がありました。
考えてみたら当然ですが、ずっとウィルゲートでライターをしてきたので「私のスキルは大体把握されているだろう」「できそうな仕事があれば声かけてくれるだろう」という甘えと受け身がありました。
ライターディレクションと編集者ディレクションは別部署であることを、ウイルゲート社員さんと別件でやりとりするうちに、最近やっと知った次第です。その方が編集者ディレクション担当に話を回してくれて、編集者テストとオンライン面接を受験できました。
ウイルゲート社ホームページに編集者募集ページがあったことに気が付いたのは採用された後です。それによると、「ライター経験のみ(編集者業務経験なし)では応募不可」となっています… それを先に見ていたら応募する勇気は持てなかったかもしれません。ラッキーに感謝し、励みたいと思います。
(言い訳ですが、ライター業務と編集者業務の境目は明確に分かれているわけでもないので、全くの未経験というわけではありません。一時は編集者の方に(非公式に?それとも編集者の権限の範囲内?)「編集者もやってみませんか」と声かけていただき、お仕事を振り分けていただいていたこともありました)
具体的なアプローチで「一歩前進」
「こんなことしたいなあ、こんなふうになったらいいなあ」と「漠然と願う」こと。
それだけでもしないよりはしたほうがいい。
でも、前進にはやっぱり「具体的なアプローチ」が欠かせないものですね。 今後は、漠然と願い続けるうちに心の準備ができたら、「具体的な行動として何をすればいいか」を考えるようにしたいと思います。
仕事に限らず、人生でもね。
同じ案件でも、編集者の報酬はライターの1.5倍くらいだったと記憶。
「それだけ作業の難易度が高いんだろうか、量も多いんだろうか」と戦々恐々しつつ…
「時給換算額が上がれば仕事に回す時間を減らせるかも?」と夢見て、しばらくスキルアップに励みたいと思っています。
案件のアサインはまだだけど、自主トレしておかないとね。
(と思っていたら、自主トレの練習相手になってくれる方が現れました。その方の「ライターになりたい」という夢のお役に立てるかはわからないけど、めちゃくちゃやる気出ました!やっぱり私はラッキーです)
編集者に必要なスキルとは?
編集者のスキルとしてWordPrss入稿や、Canvaを使った画像編集ができると良いと言われました。たまたま、地元自治体が無料でCanva講習をやってくれるので、11月下旬から90分の講習に3回参加します。
この記事のアイキャッチ画像はCanvaのテンプレートを編集して適当に(試しに)作ってみました!
自分のブログ収益化にも取り組みます!
自分のブログ(複数)もずっと放置していましたが、自主トレを兼ねて、数年ぶりに修正・更新してます。編集者となればライター以上に、サイト運営者の視点が必要になってくると思うので。ありがたいことにウィルゲート社のお仕事で割と稼げるようになったので自己ブログの収益化が後回しになっていましたが、今後はそちらにも注力していくつもりです。
現在、着手しているブログ
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