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ライターのスランプ現象「ライターズ・ブロック」になりかけた。その解消法とは

3月に入って詰め込みすぎたスケジュールを消化した後、ようやく一息ついて「さぁ久しぶりに書くか」と文章を書こうと思ったら、書けなくなっていた。

「え?あれだけ書くネタたまっていたのに?」
「これなら書けるか?いや、止まる…最後まで書けない」

今までこんな経験は無かった。
むしろ「書きたいのに書く時間が無いから書けない。」なんて、書きたいことが溢れていたのに。

ネットで調べてみたら、ライターによる、この「書きたくても書けないスランプ状態」のことを「ライターズ・ブロック」というらしい。
響きはなんかカッコいいと思ったけど、辛い。

その時期の仕事が幸い主に「書く」ことではなく、簡単なデザインの修正等が続いていたので助かったけど、放置しておくと本能的にまずい状態になりそうな気配がした。

chat GPTに質問

時期的にちょうどよいと、chat GPTを使って「ライターズ・ブロックの原因について説明してください。解消法もあれば教えてください。」と尋ねてみた。

ライターズ・ブロックは、クリエイティブな仕事をしている人々にとって、よくある問題の一つです。主な原因としては以下のようなものが考えられます。

1.ストレスや疲れ:ストレスや疲れがたまると、創造的なアイデアを出すのが難しくなることがあります。
2.アイデア不足:クリエイティブな仕事をする上で、新しいアイデアを常に出し続けることは必要不可欠です。しかし、アイデアが思いつかないときには、ライターズ・ブロックに陥ることがあります。
3.パフォーマンス不安:クリエイティブな仕事は、批判や評価の対象となることが多いため、パフォーマンス不安がライターズ・ブロックの原因になることがあります。
4.プレッシャー:納期が迫っていたり、クライアントの要望に応えるために必要な内容を考えるのが難しい場合には、ライターズ・ブロックに陥ることがあります。

ライターズ・ブロックを解消するためには、以下のような方法があります。
1.休息:ストレスや疲れを癒すために、一時的に仕事を中断することが必要かもしれません。
2.別の仕事に取り組む:ライターズ・ブロックに陥った場合には、別の仕事に取り組んでみることで、新しいアイデアを得ることができるかもしれません。
3.アウトプットを止める:アイデアが浮かばない場合は、アウトプットを止めて、頭をクリアにすることが必要です。
4.創造的なアイデアを促す方法を試す:散歩をする、音楽を聴く、マインドマップを作る、異なる視点で物事を考えるなど、創造的なアイデアを促す方法を試してみることも有効です。
5.タイムマネジメント:プレッシャーを感じている場合には、タイムマネジメントを行い、スケジュールを調整することが必要です。

ライターズ・ブロックは、誰にでも起こりうるものですが、上記のような方法を試してみることで、解消することができます。

chat GPTから引用

だいたいネットで調べた記事と同じような内容が出ているから多分合っているんじゃないかと思う。

(書くことはできなくても調べることは何とかできた)

原因と解消法

原因としてはまず「1.ストレスや疲れ」と「4.プレッシャー」だろう。

書けないというか、「脳が働かない」に近い状態だったと思う。

自分なりの解消方法は、まずは「今現在感じている焦りや感情をメモアプリに入力すること」だった。

記事をまとめるよりも、自分の中にあるものを言葉にするだけだったので、まだ指が動いた。

iPadで書く作業はそれより負担が大きかったのか、指も頭も動かなかった。

並行してやったのは、体を動かすこと。

YouTubeを見て15分。

寒い時期は毎日していた運動を、最近暖かくなってきたのでサボっていた。

適度な運動はストレス解消によいというのは本当のようだ。

おわりに

ライターとして活動していくなら避けたいスランプ状態「ライターズ・ブロック」。

今回は何とか脱出できたけど、続いたらかなりきついんじゃないかと思った。

苦手なことが続いてストレス値は上がり、それに対処する時間が取りにくくなってストレスが解消されず蓄積する悪循環。

ストレスに強いわけではないのだから、書き続けるならコントロールが必要だ。

自分を変えることは難しくても、行動を変えることならできるはず。


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