iPadの人気動画編集アプリLumaFusionでスライドショーを作ってみた
取材や趣味でカメラを持っていくと「写真も動画も!」とつい欲張って撮っていたのですが、最近それに疲れました。
下手にエネルギーを失うよりも写真に集中したいと思います。(写真の方が今のところ様々な用途に使いやすいし)
そこで昨年iPadを使い出してから知った、YouTuber御用達iPadアプリ「LumaFusion」を使って「写真だけ」でいい感じのスライドショーを簡単に作ることができないか、まずはググってみました。
しかしスライドショー専用アプリというのはあっても、LumaFusionでスライドショー作りの情報があまり無かったのです。
それならばと、ゼロから自作することにしました。
LumaFusionとは
「iPadで動画編集をするならこのアプリ」と言われる人気のアプリです。
最新のMacならPCでも動かせるようですが、iPadで扱うのがベストみたいですね。
動作はとても軽いです。
上の40秒弱の動画でも出力は1分もかかりませんでした。
自分のMacBookProではPremiereProで動画をガリガリ作ると挙動がおかしくなるので、今年からの動画作りはiPadメインに切り替えました。快適です。
作り方のポイント(LumaFusionじゃなくても作れるシンプルさ)
最初と最後のコマだけジワっと拡大します。(サイズを最初100%、最後105%程度)
タイトル風に手書きのテキストを最初と最後に追加(手書きのテキストが入れられないなら、手書き風のフォントでテキスト画像を作ってもOK)
タイトル以外のコマの秒数は基本1.5秒と3秒のどちらか。1.5秒のコマを3回続けたら3秒のコマを1回挟むなど。単調さが和らぎます。BGMと合わせたいところだけ微調整するとさらに自然です。
最後はフェードアウトするように画像とBGMにトランジション追加
BGMはアコースティックギターだとコマとのズレが目立たないのでおすすめ
まとめ
昨年は写真も動画も一度に撮りたい!と思って頑張っていたのですが、それだとエネルギーを使い果たしてしまい、結局記事を上げるのも動画をアップするのも遅くなってしまいました。
今年からはもっとスピードを上げたいので、できるだけ簡単に作っていけるように工夫したいと思います。
工夫できそうなことが浮かんだらまたnoteでアウトプットしていきます。
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