読書用におすすめのiPad3選 本、電子書籍を読むのに最適なモデルを紹介
これまで本を紙で読んでいたけれど、購入するにつれ本が多くなり収納が不足してしまっている方も多いのではないでしょうか。
紙から電子書籍に移行するにあたり、iPadの購入を検討しているかと思います。
そこで今回は読書に最適なおすすめのiPadを紹介していきます。
気軽に持ち運ぶならiPad mini
iPad miniはiPadのモデルの中で最も小さい8.3インチディスプレイとなっています。大きすぎず小さすぎのため、携帯性にも優れながらもしっかりとを文字を認識することができます。
さらにディスプレイはLiquid Retinaを最小しているため、文字や画像がより鮮明に表現されています。
読書を家でするという方も多いと思いますが、持ち運んでカフェで読んだり、移動中の電車で読むという方は携帯性に優れているiPad miniが適していると思います。
安く済ませるならiPad
iPad miniでは画面が小さいという方は無印のiPadがおすすめです。
無印iPadのディスプレイは10.2型とiPad miniよりも大きくなっているため、持ち運びという点では少しだけ不利ですが、それでも十分コンパクトなサイズ感です。
無印iPadは画面の淵であるベゼルが広めに設置されています。最近のタブレットやスマホはこのベゼルを狭くして少しでも表示領域を広げていく傾向にあるのですが、iPadはベゼルが広くとられています。
相対的に表示領域が狭くなってしまいますが、iPadを持つときにこのベゼルに指を置くと画面を隠すことなく持つことができます。
これが意外と快適です。
迫力を味わいたいならiPad Pro
最上級の画質で迫力を味わいたいのであればiPad Proです。文庫や小説は画質はさほど関係ありませんが、漫画では臨場感に大きく関わります。
価格こそ高いですが、12.9インチとUltra Retina XDR ディスプレイから繰り出される画は圧巻そのものです。
価格もサイズも気にしないという方はiPad Proにして最高級の時間を過ごしてください。
電子書籍を読むならAmazon Kindle Unlimitedがおすすめ
Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスです。
Kindle Unlimitedの料金は、月額980円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。ビジネス書であれば、1冊1,000円以上する本が多いため、1冊読むだけで月額料金の元を取ることができます。
さらには200万冊以上の電子書籍が読み放題です。初回30日間は無料体験があるので合わなかったら無料期間中に退会してしまいましょう。
iPadに関するおすすめの本/書籍
iPadをしっかり使いこなすための決定版ガイドブック。iPadOS 17に対応した最新版です。
iPad Pro、iPad Air、iPad、iPad miniの全モデル、ホームボタン搭載/非搭載含めすべての機種に対応します。
初期設定や文字入力、タッチ操作、ホーム画面の基本、Safariやメール、App Storeなど標準アプリの操作法iCloudの使い方はもちろん、意外と知らないiPadOSの便利機能、使いこなしのコツやヒント、より快適になる設定法や活用テクニック、Apple Pencilの使い方、「起動しない」「紛失した」…といった「困った」トラブルの解決まで、この1冊にすべておまかせ!
iPadを仕事にフル活用、または仕事をiPadで楽しく行うための解説書です。
ネット、電子書籍の閲覧やゲームなど、広くユーザーに愛されているiPadですが、
実はパソコン以上に仕事に向いている、非常に便利な機器なのです。
その大きなポイントの1つは、Apple Pencilを使った「手書き」の素晴らしさにあります。紙とペンを遥かに超える便利さを誇り、さまざまなアイデアを
生み出すことができ、思考整理に役立ちます。
また、Apple純正のキーボードなどを併用すれば、ノートPCのように使うこともできます。トラックパッドもついたMagic Keyboardを使えばMacBookと変わらないレベルの作業も行えます。
iPadとApple Pencilがあれば、日常がもっと鮮やかに、豊かになる!
「本家Appleよりも、説明が詳しい、わかりやすい!」と、YouTubeでも大人気!話題のamity_sensei(アミティ・センセイ)初の本!
いわゆるパソコン本とは一線を画し、おしゃれで、本当に使える実用本。
おすすめアプリ、使用法、これ1冊で人生が変わります!
iPad、iPad Proを持っているけれど、「子どものおもちゃになっていた」
「SNSと動画配信くらいにしか使っていなかった」という方も、
コロナ外出自粛期間を経験して「もっと活用したい!」熱が高まっています。
iPad、iPad Proを活用していた方も、一部の作業をiPadで行い、
最終的にはパソコンで仕上げるということが多かったことでしょう。