私がTwitterをする理由
Xという名称に変わったけど、Twitterという名称が好きなもんで、あえてTwitterと書いてある。
なぜ、このお題で書こうと思ったのかというと、Twitter3年目というお知らせがきっかけ。なんで3年も続けてるのかなと思ったので、理由をつらつらと書いてみることにする。
そもそも、Twitterを始めるきっかけはなんだっただろうか?始める前は、Twitterにあまりいい印象を持っていなかった。「変な人たちに絡まれたらどうしよう…」という漠然とした不安があり、Twitterを始めるのを躊躇っていた。ただ、コロナきっかけにコーディングとデザインの勉強を初めて、情報を得たいがために思い切ってアカウントを作ってみた。すると、どんどんくるDM勧誘。「うわ〜DM来たわ〜。嫌だな〜。でも、何を売りつけてくるのか気になるな…ちょっとDM返してみるか」という変な好奇心でDMを返してみたけれど、結局、時間の無駄だと判断し、プロフィールに「DM勧誘NG」と追加し、即ブロックすることにした。早速、話が脱線したので、本題に戻ることにする。
変な勧誘を受けながらもTwitterをやめなかった理由が大きく分けて3つある。
Twitterで出会った人との交流
これは、私がTwitterを続けている一番の目的かもしれない。Twitterは顔、声、住んでるところも年齢も全く知らないけど、やりとりできちゃう。SNSってそういうもんだけど、私はインスタは個人のアカウントを更新するのをやめてしまったし、自主制作用のアカウントは作品をどんどんアップするだけで、誰かと交流は特にしていない。(そういえば、インスタでもDM来たな…)
アカウント当初から相互フォローの方とはたまに「いいね!」つけたり、気が向いた時にコメントしたりしている。全然会ったことないのに、境遇が私と似ているかもとか、子育てあるあるツイートした時は「分かるわ〜」といいねを3万回つけたくなる時もある。Twitterってさ、たまに嫌なツイートも流れてて心が「うっ」って苦しい時もあるけど、なるべくそういうツイートは見ないようにしてて、私の心が楽しくなるツイートしか表示していない。私はツイ廃ではないけれど、これからもうまくTwitterと付き合っていこうと思っている。
言語化の練習
デザインの勉強を始めて言語化の難しさを感じていて、普段の生活から言語化をしようと思った。言語化することを生活の一部だと自分で決めて、自分の周りで起きたことに対して私は「どう思ったか?」をツイートするようにした。最初は140字におさめるように要約する難しさを感じていたけれど、とりあえず思いつくままに書いてみて、後から読み返して「この言葉いらないかも」「この説明は入れたほうが読みやすいかも」とか頭の中で色々考えることが身についた。
思い出をつらつら書き留めたい
私は2児の母。そして、好奇心旺盛でいろいろやりたいことがいっぱいある。子育てしながら仕事や自分の時間を取るのは結構大変。何かに集中するときは何かの時間を捨てなければいけない。これは悲観的に思っていなくて、全部を全力でやろうとすると心身ともに疲れちゃうので、その時にこれが必要と思ったことを自分自身で選択し、その日を一生懸命生きることにしている。そして子供の成長は早いので、その時々の可愛い瞬間を残していたいなと思って、子供のこともたくさんツイートしている。だって、かわいいんだもん。
他にも、Twitterを続けている理由はあるけど、これだけちゃんとした目的があると気づけてよかった。そして、これからもツイートしたいときにツイートするというスタンスで続けていくことにする。もし、10年続けることができてたら、その時の心境をnoteに書きためてみようかな?
(おしまい)