心理学Three Good Things

アメリカの心理学者が提唱している、自己肯定感をあげる方法で「スリーグッドシングス」というのがある。
寝る前にその日あった3つの良かった出来事を書き出すのだ。

気分が落ち込んでいるというか、なんとなくタイミングが悪いと感じているので、負のスパイラルから抜け出すためにやってみようとふと思った。

  1. 今日の稼ぎはなかなか満足のいくものだった。

  2. HUBで飲んだギネスの泡が完璧であった。

  3. アプリにHUBの30%オフクーポンがあるのを知り、思ったより安く飲み食いできた。

こうやって可視化されると、自分のショボさを再確認することになりさらに落ち込む。
今日は仕事もしたし、夜にはインプットのためのトークイベントにも参加したし、好きな酒も飲みいつもより活動的な方だった。
なのにこのザマである。

夢や希望を抱きたいのだ。
歳を取ると好奇心がなくなるというのはよくある話。
私は今のところ好奇心も行動力もあるので、そこらへんの危機感はまだないが、希望がないのだ。
ジタバタしてもどうしようもないし、これ以上の発展も望めないというのがわかりきっているので希望が持てない。
シラフだとあまりに先が見えすぎてしまいつまらないのだ。
いつも理性が邪魔をする。
理性を振り払い、今月は東京から離れる日を作りたい。

理性のコントロールについてはこの本が参考になる。
闇の脳科学 「完全な人間」をつくる
仲野 徹 Lone FranK (原名), ローン フランク (著), 赤根 洋子 (翻訳)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?