バニシング・ポイント4Kのガンギマリ
バニシングポイント 4Kデジタルリマスター版がまさかのリバイバル上映。
最初に見たのは四半世紀前。
元カレが大好きでTSUTAYAでVHSをレンタルして。
当時のアメリカのヒッピーカルチャーを反映させたアメリカンニューシネマの代表作。
初めてスクリーンで見たが、やはりアメリカの大自然を堪能するには映画館の方がはるかに良い。
さらに、ダッジ・チャレンジャーのエンジン音、サウンドトラック特にマウンテンのミシシッピ・クィーンは爆音で聴くに限る。
1番の見どころは主人公コワルスキーのガンギマリの目だと思うが、
改めて大画面で見てみると、画自体がキマりすぎ!
何もかもがめちゃくちゃで破れかぶれだ。
生き急ぐ若者というのは哀愁を呼び起こす。
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