Day104_手放すということ
どうも!180日後に起業する人です。
もう180日より前に起業することが確定しているのですが苦笑、諸々の整理に時間と心を使っており、noteの投稿が滞っておりました。ただ、おかげさまで全て整理がつきましたので、投稿ペースを上げていければと思っております。
12月末に仕事を手放す
方々の調整により、12月末には現在の仕事を辞め、1月からは新しく登記する会社にフルベットできるようになります(正確には12月末が最終出社、1月末付けで退職)。今は引き継ぎが多く、自分の会社の検討時間をしっかりと取れる状況でないため、もどかしさと焦燥感はありますが、その後も続く縁だと思うので、より良い形で卒業して共栄できればと思っております。
1月の過ごし方
会社関連の申請や新事業、そして受託案件の仕込みをする形となるのですが、現世と離れ、思考する時間に一定充てたいと考えています。『成功する起業家は居場所を選ぶ』にも記載はありましたが、「許容可能な損失」という名の余裕ある時間を作り、自分と向き合う時間や何かを作る時間に充てることはとても有用であると言っています。私自身も新規事業がうまく行く時は、一定のゆとりを持つことで思考の柔軟性を高め、新しい刺激をインプットすることで、良い掛け算を創造できるイメージはあります。アカデミアの世界やスウェーデンではサバティカル(半年〜1年の休暇)が与えられるからか、新しい研究やSkype/Sportify/マインクラフトといった大型スタートアップが誕生しているといった見方もこの本ではありました。
短期的な収入に捉われず、視座を上げて、中長期の未来を考えることや自分自身と向き合う時間を作りたいと思います。
最近は足し算が多く、引き算が少なかった自分に
自分のキャパシティの向上に伴い、何かを足していくことが多かったですが、今回家族の理解もあり、思い切って手放すことを決断し、その分リソースを全て自分の会社・事業に注ぎ、積み上げていければと思います。
手放した先に少しの余裕を得て、理想の自分と会社と未来を描き、実現に向けて走り出せればと思います。
180日後に起業する人