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#2 なぜお父さんのためのコミュニティをはじめるのか その2

今週から学校も新年度がスタートしましたね。
息子のお弁当づくりも再開です。

豚しめじ丼。十勝豚丼のたれ、美味しい、便利!

小2で息子が少年野球を始めたときから、弁当づくりも7年目になります。
肉を焼いたおかずが多く、決まったパターンの繰り返しですが、野菜をいかに含ませるか、工夫しながら楽しく続けています。

我が自信作の感想聞いても、まぁまぁだった、などと最近は生意気な返答ですが(笑)残さず食べてくれるとうれしいですねよネ。


今回も「なぜお父さんのためのコミュニティをはじめるのか」の続きです。

一言でいうと、、

日本のお父さんたちの子育てとウェルビーイングを応援したい!

もう少し言うと、

日本のお父さんたちが主体的に自分の役割をつくって子育てに関わり父親としての時間・期間をよりやりがいと喜びのあるもの、自分の成長になるもの、実り多きものにできたらいいな!
ということです。

ボクが学び実践してきたコーチングのスキルや、ポジティブ心理学による幸せを増やす行動習慣は、直接子育てに役立つものもありましたが、なによりボク自身の幸福度を高め、子への関わり方を自分で選択し、役割を担って楽しむことにとても役立ちました。

男性にとっても女性にとっても、子育ては人生や自己実現の制約や足かせではなく、むしろ人生を実り多きものにするキャリアそのものではないかな。

そのために必要なのが、ありたい姿と役割を自分で決めること。
ウェルビーイングに関するさまざまな研究と理論で幸せに大きく影響するのが「自己決定」と言われています。

コーチはクライアントの自己決定を100%支援する存在。
ウェルビーイングは人や制度に与えられるものでなく、自己の選択によって意図的に高められるもの。

誰でも、いつでも、人は自分で幸せを選び取ることができる。
父親時間の役割とそこにある幸せを、お父さんたちが主体的に選ぶことを応援したいな。そのあたりがこの企画をはじめる大きな理由です。


そういえば、お弁当づくりって、今しかできないとても幸せな親の役割だよね。見た目と栄養バランス、そこにワタシの遊びゴコロをどう潜ませるか、自分で考え工夫するからウェルビーイングも増すのかな。

お父さんのためのウェルビーイング・アイデア
お弁当づくり
子ども・家族のご飯をつくる幸せ、うまくできた時の自己効力感


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