Susieの読み方はスージー
皆さん、こんにちは。寿司とカレーは毎日食える。木賃ふくよし(芸名)です。
昔、Susieってビュアーがあったんですけど、かなり長い間、
(´°Д°)」 すしえ
って読んでました。正しくはスージーです。嘘だと言ってよバーニィ。
スージーと言えばスージー・クアトロなモンで、スージーの綴りはSuziだと思い込んでたから気付きようがありませんでした。
IEEEとか、
(´°口°)」 アイエエエ〜!
かと思ってましたので爆発四散します。南無三。はい。スミマセン。ウソつきました。IEEEを知った時には、まだニンジャスレイヤーが存在してなかったので、
(´・∀・)」 イエェェ〜!
って読んでました。
そんな訳で本日は、読み違いの話ではなく、
(´・Д・)」 寿司の話をしたいと思います。
(´・Д・)」 うん。すしえの方。
先日、人との話の流れで、ふと思い出した寿司の話を3つほど。
Dさんの話。
割と派手な生活を好むDさん。部下のOLと寿司の話になった。
OLちゃんは、実は海産物全般が食べられない。
玉子、干瓢巻き、カッパ巻きなど海産物を含まない寿司しか食べられないのだと言う。
それを聞いたDさんは、息巻いて、
(´・∀・)」 そりゃいいな。
今度、高い寿司屋に連れてってやるよ!
幾らでも食わせてやるよ!
と、そう言われたOLちゃんは、こう答えた。
(╹◡╹) ホントにいいんですか?
Dさんの顔馴染みの高いお寿司屋さんで、
連れてった女が、カウンターでひたすら、
玉子、玉子、カッパ、玉子、干瓢、玉子、干瓢、玉子…
って頼み続けるんですよ?
Dさんの面目丸潰れになりますけど、
ホントにいいんですか?
Dさんは素直に前言を撤回したと言う。
ウニ!
母方の田舎が海沿いだと言うAさん。子供の頃は夏休みや冬休みのたびに遊びに行っていたと言う。
昔は緩やかな時代だったので、普通に海に潜って貝やウニを獲って食べたりしていたそうな。
中でもウニが大好物で、獲ってきては割って、海水で洗って食べていたらしい。
そんなAさんが小学校に上がりたての頃、母親に連れられ、回らない寿司屋に行った。それが普段と違う事は小学生にも理解できた。
少年時代のAさんは胸をときめかせる。海で獲れるフツーのウニなんかより、寿司屋のウニはきっと何倍も美味しいに違いない!!
しかし、出てきたのはミョウバン漬けのウニ。
なんか苦くて美味しくないウニを食べたAさんはこう言った。
(´・Д・)」 「お母さん、
これ、ウニと違う!」
(´°3°).:∵ ブフォッ
お母さん大慌て。どうにか取り繕い、Aさんに黙って食べさせようと、
(*´∇`*) 「それはウニよ? 美味しいでしょ?」
とフォローするも、
(´・Д・)」 「おいしくないしから、
ウニじゃないよ!!」
(´°3°).:∵ ブフォッ
あとでしこたま怒られたそうな。
魚屋の息子
知り合いのシェフの親戚の魚屋さんの息子さんの話。
法事で親戚が料亭にて一堂に会する。
魚屋の息子(小学校低学年)は、その環境のせいか、クソガk…お子様とは思えないほど舌が肥えている模様。
その料亭にて供された懐石料理に眉をひそめる。
要するに美味しくないのだ。
特に、刺身が。
ふとその時、襖が開いて、法事の役割で遅れてきた、父親(魚屋)が登場。
父親の姿を見つけた息子は、上記の小学生よりは、分別があった。
(´口`) お父さ〜ん
ココの刺身… (_X_)
⊇⊇
腕で✖︎印を作ったという。
(´・Д・)」 あっ。最後は寿司じゃなくて刺身の話だったわ。
てか、2つは寿司と言うより子供の話のような気もするけど。
(´・Д・)」 ま。いいか。
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(´・Д・)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。