奴の名はゴールド
皆さん、こんにちは。もはや５年経ったのだ。木賃ふくよし(芸名)です。
さて。ワタクシは口も素行も悪いので、皆さんはお疑いの事と思いますが、実はワタクシ、
(´･Д･)」 ゴールド免許の
優良運転者なのです。
うん。運転免許証。ゴールドなの。超優良。
(´･Д･)」 え？ 信じられない？
ホントですよー。
だって、
(´･Д･)」 運転を
してないんだもの。
そりゃ無事故無違反無検挙ですよ。ええ。
えっ？ そりゃ「ゴールド免許かも知れないが、優良運転者ではない」ですって？
(´･∀･)」 何言ってんですか。
事故を起こしようがないって事は、優良この上ない。え？ 運転してないのに運転者を名乗るな？
いやいや、休載中の漫画家は漫画家じゃないんですか？
試合中以外はボクサーじゃないとでも？
ライセンスを有する以上、何年運転しなくても、運転者を名乗っていいのです。しかも、乗らないって事は、絶対に事故を起こしようがない優良運転者なのです。何も恥ずべきことではない。
そもそもワタクシ、いわゆる「無事故無違反」って言葉が好きじゃありません。言い方は悪いのですが、ほとんどの「無事故無違反」は「無事故無違反」ではなく、
(´･Д･)」 無事故
無検挙なのよね。
些細なスピード違反とか無違反な奴なんて、まぁいない。いや、現実は法的速度を厳密に守る人間ほど事故に遭いやすいって話もあるぐらいで、別に細かいコトを言ってる訳じゃない。
ただ、無違反と、違反が見つかってないだけの無検挙は別だと言いたいだけである。
単に、運転が荒いとか下手だとか違反もしてるけど見つかってないだけ、って運転者と、運悪く警察に難癖つけられて切符切られただけの安全優良運転者なら、ワタクシは後者を讃えたいだけ。
その点、乗ってない以上は胸を張って、
(´°∀°)b 無事故無違反！
と言える訳です。やったぜ。
乗ってない理由は簡単で、ワタクシ、バーを経営していたからである。そりゃ飲まない日もあるが、飲むか飲まないかわからない状態ではバイク通勤できないので、飲む可能性がある以上、乗らない方を選んだだけの話だ。
で。バーを廃業した今、別に乗ったっていい訳なんだが、やはり乗ってない。
これも理由は簡単。
ひとつはバイクを買う金がないってコト。
もうひとつは、
(´°Д°)」 もう運転
できる気がしないから。
ハッキリ言うが、信長の享年よりも生きてしまっているのである。
反射神経も、動体視力もガタ落ち。細かい交通ルールだって忘れてるし、もう運転する感覚を失ってるのだ。
別に、毎日のように運転してる人が、50歳を迎えようと60歳になろうと、さほど運転に不安はないだろう。それはいい。
しかし、店をやってる間、つまり20年以上のブランクがあるのだ。
(´･Д･)」 そりゃ運転
しない方がいいだろ。
単純にそう思ってるからである。ね？ 優良運転者でしょ？ 乗らないって事が正しい選択な訳ですよ。
これも難しいところで、70歳でも運転が上手い人はいるし、40歳でもおぼつかない奴はいる。客観的に見て自分がどちらなのかはわからんが、ワタクシは自分を後者だと思う事にしてるだけの事。
まあ、そんな訳で運転はしないけど、ワタクシみたいなフラフラした人間は色々とアレなので、
(´°∀°)」 身分証として
運転免許証更新に
行ってまいりました！！
そう。もう5年経っちゃったの。
もうね？ ぶっちゃけ保険証を出すより信頼度が高い運転免許証ですよ。ええ。ワタクシみたいな根無し草がこの運転免許証を失ったら、ただでさえ少ない信用度が失われる訳です。
そんな訳で、行ってまいりました。運転免許更新センター。
京都府の運転免許更新センターは本来、羽束師という、めちゃくちゃ不便な場所にある。
マジで不便なので、免許更新のためだけに、１日を潰す事になってしまう。
しかし！ しかしだ！
(´･Д･)」 ゴールド免許は、
京都駅で更新できるのよ。
何年前からか知らんけど、免許の再発行や住所変更、そしてゴールド免許の更新だけは、お手軽に京都駅で行えるようになったんですよ。ええ。
１日仕事だった「免許更新」が、半日も掛からずに！
(´°∀°)」 ワンダホー！
これでまたワタクシは、ゴールドホルダーを5年続けられる事となったのです。
で。
本日のこの記事で一番重要なことは、運転免許更新などに非ず。
免許の更新があったと言うことは、つまり、
(´°∀°)」 ワタクシの
誕生日が近いって事よ！
(´°∀°)」 要するに、
(´°∀°)」 期待してるぜ！？
(´･Д･)」 一番の所望はカップうどんとパックご飯です。
↑ 食料が底を尽きそう。
※ この記事はすべて無料で読めますが、ワタクシの誕生日祝いとして投げ銭(¥100)するとか、サポートするとかでもええんやで？
なお、この先には不可解な出来事しか書かれてません。
ここから先は
¥ 100
(´･Д･)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。