【詩篇】ラァィヴ

兵舎の銘で
味煎を比して
率の将士で
精巣を列した

大孝の捺で
能記を賭して
沃の高見で
家系を約した

名車の弊で
飛銭を魅して
質の漁師で
霊草を節した

内項の撻で
党規を熨して
告の要件で
野景を隠した

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