【詩篇】ゴーヂュ

糊の甲金で
会期を済せて
波高の隘で
奥義を奉じた

鳴謝の靖で
詩草を魅せて
膣の寮試で
令辰を呈した

梱の脳筋で
内規を仮せて
亜綱の敗で
方技を応じた

斉射の姪で
御荘を資せて
慄の弔詞で
貞心を隷した

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