【詩篇】エアリア

率る紙窓で
精子を怨じて
呈の霊剣で
猟奇を蟄した

扼の客思で
講銭を止して
掘る盲亀で
満稿を発した

痴る異装で
衛視を詮じて
戻の定見で
弔旗を律した

挌の薬師で
陽線を痼して
漏る豊肌で
犯行を抹した

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