【詩篇】ハァゥス

安気の災で
操船に臆して
酷の養虎で
治工に仮せた

塀の迷想で
妙処を秘せて
両肩の蓄で
天資を隷した

酸基の隘で
応戦に則して
翌の好古で
花候に痩せた

茗の兵争で
表書を魅せて
朝憲の戮で
廉士を訂した

いいなと思ったら応援しよう!