【詩篇】クゥイプ

惚る王権で
哀毀を派して
薬草の較で
行使を浴した

識る眠期で
迷光を節して
冷視の低で
腸腺を諒した

織る法剣で
拝鬼を塡して
角層の扼で
夭死を刻した

試る心悸で
清康を滅して
底止の戻で
猟船を潮した

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