【詩篇】コゥヒア

浴の刀剣で
多型を訳して
再構の軋で
横禍を蘇した

併の鳴謝で
御荘を比せて
量子の屹で
経線を列した

篤の葉圏で
野景を託して
愛好の擦で
相加を捺せた

迷の蔽遮で
非想を魅せて
狂詩の慄で
零戦を決した

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