『14歳の栞』
昨日、映画【14歳の栞】を見てきました。
14歳以上、全人類にオススメしたい映画でした。
#進撃の巨人の呼び方すな
35人の14才をただ見つめるがコンセプト。
「ノンフィクション」のように、日常を切り取る映像。
映画内の、どこを切り取っても素敵な映画でした。
1月前に予告映像をみて、ずっと楽しみにしていました。
⚠️現在、東京では渋谷にあるホワイトシネクイントさんでしか公開していません!
上記の予告映像をみた人は、全員見に行くので、ネタバレしないように感想を述べていきます。
#全員が見にいくだろうか、いや行くだろう
#反語
予告映像の最後にある「この中にあなたがいる」のテロップ通り、ボクがいました。
#5人
#多重人格、こわっ
もっと自由に、もっと自分の思ったことを言いたい。
でも、空気を読むことに忙しい
まさに主題歌の歌詞通り、ジレンマを抱えて生きる35人と14歳の自分と照らし合わせて観ていました。
【空気】ってなんなんでしょう。
私達は、目に見えない空気に怯える時もあれば、楽しむ時もあります。
空気とは不思議なモノです。
#「モノ」って表現もしっくりこないなぁ
でも、実際は空気なんて「虚構」です。
自分たちで作り出した【幻想】です。
人々は、幻想に支配されています。
#いい離陸だぞ
幻想すべてが、ディズニーランドだったら素敵です。
しかし、詐欺師のように悪い時もあります。
#着陸失敗
話が、それました。戻します。
#空気に流された
自由になりたい
大人になりたい
自分を出したい
35人ひとりひとりが違う理想を抱き、考えを持ち、行動をしています。
それでも、ひとつのクラスとしてまとまっている。
クラスとは、不思議なものです。
でも、実際はクラスなんて【箱】です。
#その流れやめろ。空気に流されるな。
120分中60分は、涙が止まりませんでした。。
#半分といえ
14歳以上、全人類にオススメしたい映画でした。
#何度でもいうぞ
一度見に行くと、「あと34回観に行きたい!」と想う映画でした。
#35人、一人一人に着目
素敵な作品を作ってくださった、竹林監督をはじめとした制作スタッフの方々に感謝申し上げます。
ありがとうございます。
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