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おすすめ書籍📙運が貯まる人、尽きる人
自分が気づけていなかったもの、背中を押してくれる言葉、それではダメだということ、こうすればいいということ。たくさんの考え方が載っていました。
他人の幸せは虹みたいなもので
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この本の途中、特に印象に残った一節があります。(一部抜粋)
他人の幸せは虹みたいなもので。
遠くからは綺麗だけど、
近づいてみたら見えなくなる。
離れているほうが幸せは良く見える。
僕はこの一節を読んだとき、本当にその通りだなと思いました。
僕自身、副業で映像制作の仕事を始め、金銭面ではほんとうにありがたいと思えることが増えました。この状況は、僕が映像制作を始める前にまさに目指していたものです。「映像制作で頑張れば、お金をたくさんいただけて生活に余裕が生まれるだろう」と。
ただ、実際その中に入って、ある程度の利益を享受している一方で、どうも自分は虹の中にいるなと感じます。虹は遠くからだと綺麗で追いつきたくて、だから虹の中に入りたくなるけれど、いざ虹の中に入ってしまえば、どこが虹なのかすらわからなくなる。
しかもそんな虹の中は、遠くから見た綺麗な虹があるのではなくて、精神面的に辛いものが僕にはあった。側(はた)から見たら幸せで羨ましくても、必ずしもそうとは限らないことを身をもって経験したんです。
📙『運が貯まる人、尽きる人』著者:ゲッターズ飯田
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僕はゲッターズ飯田さんの言葉が好きです。もちろん占いの側面もあり、たくさん書籍も読んでいるので、信頼?を置いているのかもしれません。
かといって、全ての言葉を鵜呑みにはしません。強い言い回しに聞こえるときもあります。それでも、自分が気づけていなかった考え方やモノの見方をゲッターズ飯田さんの言葉を通して知ることができるんです。
僕が好きな章を6つ紹介↓
この章だけでも、書店でもコンビニでもどこでもいいから読んでほしい。
話せる相手がいる幸せ
他人の「自慢」には、自分の欲望がひそんでいる
運は等価交換
一からやり直してみるのもいい
安定を求めると不安定を呼び、変化を求めると安定する
失うことを恐れない