日本語のルーツは9000年前の西遼河流域の黍(キビ)農耕民に!
Natureに日本語のルーツについての新しい研究成果が発表されたと言うことで、さっそく読んでみる。
こちらの論文、"Triangulation supports agricultural spread of the Transeurasian languages(トランスユーラシア語族のルーツは農業にあった)"である。
トランスユーラシア語族というのは聞きなれない言葉かもしれないが、トルコ語、モンゴル語、ツングース語、韓国語、そして日本語の共通のルーツにあたると推定される