「時間がない」は禁句にしたお話
おはようございます。
wawaです。
今日は記事第1回目!
朝活中です。
このnoteを続けていくにあたり、
奮起するためにもあえて今日のテーマは
「時間がない」を禁句にしたお話
をしたいと思います。
私は子供が小さいころ、
平日は仕事、土日は溜まった家事と
子供の試合の送迎・応援で
「まったく自分の休みがない!!」
と嘆いていた時間がありました。
『頼れる実家がある人は、すぐ子供預けられていいなあ。』
『旦那さんが土日休みの人はいいなあ。』
とか色々と、ないものねだりを発動して
悶々悶々羨ましがったりしていました。
そんな時、知人に言われたんです。
「何言ってんの、休む時間なんて
人から言われてもらうもんじゃないでしょ。
『はいどうぞ、今から休んで下さ~い』なんて、
誰も言ってくれないよ。
自分で休みをとらなきゃ!」
って。
目からウロコでした。
あ、そういえば私の予定って、
子供の行事や仕事、自治会とか、
自動的に組まれる予定に合わせて動く
ロボットみたいな生活だったな・・・
と気づいたんです。
良く言えば、
まじめな日本人気質と言うのでしょうか。
悪く言えば、
人任せで責任を環境のせいにしてぼやいてるだけ。
なんだ、
意図的に「休む時間」を入れれば良かったんだ…
とハッとしました。
それからは、
念頭に「これとこれの間のここは私の時間!」
「ちょっと最近しんどくなってきたから、
この予定はキャンセルして休む時間!!」
のように1日単位でなくても数時間単位で
自分の時間を作るようにしています。
まあ、とはいえ、
小さいお子さんがいる家庭では
予定調和もなかなか厳しいところでは
あると思うんですが・・・。
でも私は、
「時間がない」を言い訳にするのは
「私は自分で自分の時間を作ることも
できない人間です~」と宣言してる
ってことでもあるかも、、、
って今は思ってます。
なので、もうこれを言うのはやめました。
今は朝6時過ぎ。
タスクが多くてヘトヘトな時ほど
流されるままに時間を溶かさず、
お仕事や家事、『ぼちぼち』とこなしていきたいですね。
では、娘も起きてお膝に来たのでこの辺で…
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