映画『すずめの戸締まり』感想
はじめに
本日5月27日で『すずめの戸締まり』は終演。
公開日は、11月11日なので、約半年間、全国の映画館で上映され続けた。
なんて書いてみると、すごく『すずめの戸締まり』のファンみたいだけど。
実は、ずっと観れてなかった。本日初視聴です。
公開のお知らせを見たとき、劇場で見たいなとは思ってた。『君の名は。』は劇場で見た(3回)のですが、『天気の子』を劇場で見れなかった。
『天気の子』をテレビ放送で見て、劇場で見たかったなと後悔。
まあだけど大学受験と重なってたし、(半年前と半年後で世界違いすぎて草)「新海誠はどうせロングランされるから、3月に見ようかな」なんて淡いことを思って。
5月27日に初視聴というわけ。
映画で泣くのは最近なかったんだけど、めっちゃ泣いた。前回ぐわぁーってなったのは『えんとつ町のプペル』だから、2.5年ぶりくらい。
『えんとつ町のプペル』は、ルビッチたちのセリフと現実世界を重ね合わせて泣いたところがあったんだけど、『すずめの戸締まり』は違うね。単純に、感情がぐぐぐってなった。
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