低評価ボタン押されて、やや動揺した話
ようじろうの(どうでも)いい話。回を数えること12回🎊
海さんにお褒めの言葉をいただきました。ようじろうのYouTubeチャンネル「眠れぬ夜に聴く文学」
実は今回の(どうでも)いい話は海さんの記事が公開される前に録っていたので、お褒めの言葉をいただき、本当に嬉しかったのです。
”青い鳥”だなんて。
でも…海さんのnoteを読むまでは、「低評価ボタン」が押されていたことに少々しょげておりました。そのあたりのことをしゃべっています。
自分の手から離れていった作品は、もう親元を離れた子も同然なので、どんな評価がされようが、そこはもう親がどうこう言うことではない。
ただ、何かの作品をつくっている以上「いいもの」をつくる気持ちを持ち続けていきたいし、そんな挑戦を続けていきたいと思う。
自己満足も大事。妥協することも時には必要。
なぜなら、「これが正解」というものがないから。
そんなことを、野菜をつくりながらも思ったものでした。
今週の写真:今年の農園の収穫物
チンゲンサイとカブとズッキーニ。
野菜だって、種をまけばすぐ生長するわけでなく、水や肥やしや日の光といったいろんな条件がそろっていないと育たない。
芽を出さない種もある。生長の遅いものもある。
アブラムシにもやられるし、ヨトウムシにもやられるし、天気にも左右される。外敵は多い。
そんな中でもできあがった野菜は見てくれがどんなものであってもおいしく感じるし収穫の喜びはひとしおだ。
「低評価ボタン押されてる!」と一瞬しょげたけれども、何かをつくって発表すれば評価はさまざま。そこに一喜一憂することなく、反省するところは反省し、今後もいいものを作っていきたいと思ったのでした。
そんなわけで、当初掲げた目安の1クール(3か月)続けてきた「ようじろうの(どうでも)いい話」ですが…うんうん続けますか!
「低評価が~」とか言いながら、懲りずにYouTubeチャンネルつくっております。
ラジオでやっていたあのお店がリニューアルオープンしています(笑)
これもコツコツやっていきますかな(*´ω`*)
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