40代オンナの焼き菓子屋への道

画像1 【ピスタチオマフィン】下準備としてピスタチオの殻を100gほどひたすら割って中身を出す。その後めん棒でクラッシュさせる。生地に混ぜ込むといった流れ。ピスタチオは無塩・オイルフリーのものを購入したが、ピスタチオ自体が結構塩気があるのとこのレシピのきび砂糖の量が少な目だったこともあって甘くないマフィンが出来上がってしまう。ミール系マフィンもありだが個人的にはマフィン=お菓子なので甘くないと微妙な感じ。次回はきび砂糖の分量を増やして作る。
画像2 割った図、クラッシュしたピスタチオは綺麗に入っている。これで甘味があれば大成功だったのに。食感はサクサクな生地にピスタチオの歯ざわりは気持ち良い。
画像3 【ドライクランベリーマフィン by Jordan Marsh recipe】ジョーダン・マーシュのブルーベリーマフィンのレシピをそのまドライクランベリーに置き換え。おいしすぎる。外カリカリ中サクサクの理想系。絶対に失敗しないレシピ。
画像4 割った図。下にドライクランベリーが沈んでいるが想定内。どちらかというと中のクランベリーは飾りで生地を楽しむといっても過言ではない。
画像5 【アールグレイレモンクリームマフィン】アールグレイマフィンとレモンクリームマフィンは迷走し続けている。どうにもこうにも成功しないし、しっくりこない。だからその二つを掛け合わせてみたけどやっぱしっくりこなかった。本当はアールグレイの生地にレモンクリームをマーブルにして焼き上げたかっただが、色味が似ていて結果ただ生地にレモンクリームを混ぜ込んだだけになる。しかもコンスターチを入れてしまったので、和菓子の「すあま」みたいなもちもち感になってしまってマフィンでなくなってしまう。
画像6 割った図。米粉のもっちり感でななく、米粉とコンスターチの度が過ぎるもちもち感でマフィンではないものになる。でも味はアールグレイとレモンクリームの相性は良かったので、次回レモンクリームのレシピを変更してコンスターチを米粉に変えて作ってみようと思う。これで迷走をストップしたい。
画像7 【デーツマフィン】ヴィーガンの甘味料の一つとしてデーツが使われるぐらい甘味がすごい。今回は生地にデーツを煮詰めたもの(ジャム)を混ぜ込んで、しっとりとした自然の甘味のマフィンを作りたいと思ったので実施。デーツジャムは水のみで煮詰めただけなのにすっきりとした甘味のジャムができあがった。
画像8 割った図。デーツジャムに生クリームを混ぜて生地に入れた。ジャムの中に少しだけデーツの塊が残っていてよい感じ。食感は超しっとり。マフィンとしてぎりぎりOKだったが、生クリームがなくてもいいかもしれない。次回、生クリームなしで製作してみよう。
画像9 【コーヒーマフィン】インスタントコーヒーとシナモンを入れたシンプルなマフィン。トップに本当はココアアイシングをかけようと思ったが、アイシングは甘いので実はあまり好きではないと気づいてしまった。見た目には良いんだけど・・。なので、香ばしいクラッシュアーモンドを大量にかけてみる。
画像10 割った図。この画像だけ今までと異なるカメラアプリ(インスタ映え女子用)で撮影してしまったので妙な色合いになっている。中身には何もいれていない。シナモンの分量が多かったのか、コーヒーの味の後にすぐシナモンがきてしまって最後もシナモンで終わるという結果に。次回はシナモンは入れないで製作してみよう。

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あてぃこ
思いのはけ口。 あったこと、思ったこと。