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はじめての経験での『後悔』を活かすのも自分次第

大学院の実習(5回中の1回目)が無事に終わりました!

心身ともに尽き果てて、数日間デジタルデトックスしたくなるくらいの疲労度でした。

経営コンサルティングの実習なのでお客様がいます。
その場合、お客様に喜んでいただけるかどうかが大切な点となります。

それに加えて、自分への評価をし、後悔の念をいだいて終了しました。


①リーダーシップを発揮しきれなかった

社会人大学院の実習なので、様々な経歴の方が参加しています。
その中で、私は初めての実習でリーダーに立候補しました。
自分を変えたかったからです。

結果、自分に自信を持てずうまく発言できなかったり、
副リーダーの方が班長のような役割を担っていただく部分も多くありました。

情けない。そんな気持ちでいっぱいでした。

②苦手分野の事前調査が不足していた

財務に関する部分に苦手意識があります。
実習が始まる前に与えられる情報をかみ砕くことが必要だったのですが、
方法がわからず情報をみることだけで済ましてしまいました。

次からは絶対に自分なりに資料を整えて、得意な方に事前確認することを本番に入る前に実行することにします!

③精神面を安定させられなかった

私は極力、自分の心を安定させられるように意識しているつもりです。
なるべく負の意味では感情的になることはないように、失礼な言動がないように気を付けているつもりでした。

ですが、今回の実習の中では余裕がなくなってしまいました。
相手に声をかけることを怠ってしまったり、伝えたつもりになってしまったり、ついつい感情的な声質で話してしまう瞬間も多々ありました。

自分の未熟さに反省しました。

だけど、やっぱり経験してよかった!

後悔は多いです。
だけど、挑戦しなければこの経験はなかったです。

それに、右も左もわからない最初の実習でリーダーをやらせてもらえたこと。それは立候補した人にしか経験できないことだから、勇気を出してみてよかった、と思っています。

今回の経験を経て、改めて自分と向き合ってさらに一回り大きな自分になりたい!という気持ちを大切に、二回目の実習に向かいます☺

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