新宿の炉端焼き「アガリ」。また必ず行きたくなるお店
私の中でチェーン店以外で”お店の名前がでただけで無性に行きたくなる”という飲食店はいままで一つ、「ボンディ」という、神保町にあるカレー屋さんだけだった。
だけど、最近そこにお気に入りのお店が増えたのです。
新宿にある炉端焼きの「アガリ」というお店。
炉端焼きというのもあまり馴染みがなかったので、新鮮だなというのはもちろんあった。
だけどご飯のおいしさ、店員さんの接客、お店の雰囲気、全てが美味しいし楽しい!という感覚を抱ける…。そして帰りにも「おいしかったねー。ほんと、おいしかったー…!(満足)」となっているお店は、なかなか少ない。
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一番最初は土日の20時ごろに行ったので店内はすごくたくさんの人と炉端焼きの煙でもくもく。それでも
「うっわ、素材も白飯もおいしー・・!」
「店員さんの対応がとても感じがよい・・」
「雰囲気が最高すぎてビールが進む・・」
という感動を味わってきた。
まず最初に入った時に靴を脱ぐお店。
おそらく3人以上だとテーブル席になるのかな?
私は個人的にカウンターが一番炉端を楽しめる感じがするので好き。
初めてあがりに行ったらまずはこの2つは鉄板でおすすめ。
そしてお魚の中から選んだのはこの日は鯖。
鯖がこんなに大きいのに感動。
そして、これは新商品らしいです。
そして〆に。。。白米!
大変大満足でした。
(写真見てたらお腹がすいてきちゃう・・・)
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不思議とまた「あー行きたいなぁ」となるお店。
東京だからこそ、正直たくさん美味しいお店はある。
味が美味しくて気に入ってるとか、店員さんが気に入っていてというお店ももちろんある。
ただ・・ただですね。
その中でもさっき行った「ボンディ」と「アガリ」は私にとっては特別。
2つのお店の共通点はどちらのお店も「自分の予想」を少し超えてくれるような、ちょっとしたサプライズがあるなぁと思うから好きなのかも。
やはり、人の心を掴むのはこうゆう要素なのかな。
だからこそこの2軒は自分はもちろん、誰かを連れて行っても満足してもらえそうだなと想像ができるお店だと思う。