読書記録2022 ⓪
2021年は目標に手が届きそう、とも言えないほどの読書量だった。
なのに2022年もめげずに目標は12冊とした。
こういうことするから、頑固だとか何言っても聞かないとかガッツがあるとか言われるんだ。この言葉を私に送った歴代教員たち、私はこの言葉をポジティブに受け取っているからな。
ところで最近は、読書欲の高まりが引き続き高い状態にある(年末前から続いている)。なんせとにかく時間がない。言い訳ではなく、本当に時間がないのだ。とは言いつつちょこちょこ読んではいて、でも何故か年末辺りから一冊も読了できないのだ。なぜだ、と少ない脳みそを使って考えてみる。
答えは簡単だった。
何を隠そう、4冊と1冊(この1冊は2021年に読み終われなかった1日1ページの本をだらだらと)に同時に手を出していたのだ。にもかかわらずこの週末に読みたい本が別に1冊ある。好奇心旺盛(よく言えば)にも程があるだろう。全く。
あともう一つ。
最近やたらと言葉が気になる。
少しでもあれ、と思ったら調べずにはいられない。しかもできるのであればデジタルではなくアナログで。スマホではなく紙辞書で。
エッセイが好きで好んで読むのだが、特にエッセイには気になる言葉が多い。読んでいると筆者の頭の中をのぞいているようで、それがまた若林さんだとか、私の共感を生む人だったりすると、私もこの言葉、この言い回し使いてぇ〜!となるのだ。
こんな一手間の積み重ねも時間がかかる理由の一つだろうと考察している。
そんなこんなで読み進めつつ、2022年もこちらに読書記録をつけていこうと思います。
なんとなくこの文章に出会った方、
おめでとうございました。(なにがやねん!)
そして、読んでいただきありがとうございました。(そこは合っとるんかいな!)
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