読書記録2022② きれはし
素敵な女ヒコロヒーさんのきれはし
どうにか池袋ジュンク堂でサイン本をゲットしていた(ラス2だった)
素敵な人だな〜と思いつつ、私もあんな生き方をしたいと、全く別の考え方で全く別の世界を生きている人として憧れてた。
“きれはし”を読んで、この考えは改めた。
ヒコロヒーさんって、意外と繊細な人なんだ。それを知った上でまた、素敵な考え方を持った人なんだな〜と思った。
たぶん私は、他人の中にある葛藤を覗くことが好きだ。
もちろん私の中にも葛藤は沢山あって、気にしいな私は他人より生まれる葛藤も多くて、でもその葛藤を乗り越える力も他人より弱くて。
だからこそ、本という手段で他人がどのように葛藤を乗り越えていくのかを知ろうとしているんだと思う。(それでもなお葛藤に溺れている人生)
これからも己の選択力を磨くべく、本を読もうと思う。
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