【★】死生観
こんにちは、もとかんです。
今日は死生観について話していこうと思います。
心に負担を感じる可能性があります。ご自身の体調に合わせて閲覧お願いします。
死生観とは
みなさんは死生観について考えたことはありますか?
Wikipediaでは死生観を
と表記しています。
漠然と人はいつか死ぬという思いはあったのですが
母が亡くなってから、
人は必ず死ぬものだ
という考えが常に頭にあるようになりました。
では自分はどう生きる
人は必ず死ぬ
人間の致死率は100%です
何で死ぬかはわからないし
いつ死ぬかもわかりません
わからないからこそ、今を楽しくいきたいと思っています。
もう死にたいと死ぬまで思うより
今日も楽しかったと思って死ぬまで思いたい
知り合いに70代の男性がいます。
その方は、会社に勤めたくさん働き、今は地域の活動をされています。
その方との話の中で
20代30代…と年を取る中でいつの今が一番楽しいと思って生きてきた。
70代になってもやることがあって、君たち若者と話したりできるし
毎日元気に過ごしている
今一番楽しいよ
と話していました。
私はその話を聞いてとても感動しました。
年を取ると、身体的な衰えや友人の死など色々な喪失体験から悲観的になるものだと思っていました。
でもその方は今が楽しいと明るく前向きに日々過ごしています。
年齢も関係なく人とか関わり
柔軟に考え、価値観を理解してくれます
年を取るのも悪くないというか、楽しそうだなとも思いました。
そう考えると、自分のまわりには楽しそうな40代、50代、60代、70代の方が多いなと感じます。
それは数年前から出会った人たちで
自分の小さい頃はそんな人はいなくて、みんなつらそうな人ばかりでした。
年をとることは辛いことと悲観してみていました。
そうじゃないんだと今は思います。
たくさんの楽しそうに人生を生きる人達は私のモデルとなってくれています。
そんな風に私も行きたいなと思います。