神奈川県川崎市にある志楽の湯に行ってきた。 最寄り駅はJR南武線の矢向駅。 駅から徒歩10分もしないで行ける距離で、周辺は団地や民家、マンションなどがある普通の都会。 でも、一歩志楽の湯の建物に入ると、 まるで山奥の温泉に来たかのような気分になれた。 暗めの照明に、木でできている扉、渡り廊下、アロマの香り。 温泉も、あえて薄暗い中に、樽のお風呂やゴツゴツした岩が残っているお風呂、勾玉の形をしたお風呂などがあって、ものすごく落ち着ける。露天風呂もあって、空を見上げると
弊害は言いすぎかもしれないけれど。 「できない私でも愛される」という言葉の難しさを感じたことを書こうと思う。 私には「できる私」でいないと認めてもらえなかった過去がある。 そんなこともあってか、 「できなくても愛される」 ということにものすごい憧れがあった。 だから、 「私だって、できなくても愛される」 と自分に言い聞かせるようにした。 無理しなくてもいい。 できなくてもいい。 そこにいるだけでいい。 そのお陰で、昔より、人の顔色を伺うことも減ってきたし、無理
私はどちらかというとネガティブ思考になりやすい。何かトラブルが起こると、ネガティブになり、自分を責めて気持ちをどんどん暗くしてしまう。 今日は試しに、同じ事実を、ネガティブ解釈とポジティブ解釈でみてみることにした。 【事実】 友人の結婚パーティーに参加することになった。洋服や持ち物は前もってチェックしていたが、うっかり靴の確認をするのを忘れてしまっていた。 結婚パーティー当日、以前履いた時は大丈夫だったのに、パンプスがゆるすぎて歩くのもままならない。 そんなこともあり、
先日5歳の息子がアイスを食べているとき、急に「こっちきて一緒に食べよう」と言って、リビングの窓際のところに移動してカーテンを開けた。 そこからは、ベランダのプランターに植えてある花が見える。 その花をじーっと眺めながら、息子は残りのアイスを黙々と食べていた。 普通に食べてもアイスは美味しいけれど、「綺麗な花だなぁ」と思いながら食べると、より幸せな気持ちで食べることができる。 同じことをする、同じ時間を使うのであっても、どんな気持ちや状況で行動するかで幸せ度が変わってく
今日、不動産屋に部屋探しにいった。結果から言うと、予算や条件に合ってしかもピンときた物件は来店数分前に他の方に決まってしまったらしい。 その後、車を停めていたショッピングセンターで夫や子どもたちがクレーンゲームをやるもひとつもとれない。 さて帰ろうと駐車場から車を出そうとしたら、土曜日の夕方だからなのか、駐車場内が大渋滞。出口まで1時間かかった💦 家族みんな空腹。ただでさえ疲れている夫はイライラモード。子どもたちはイライラこそしていないが、「お腹すいたー」「早くかえろー
私は家族や友人との交流もけっこう好きで、 コミュニケーションをとる時間もとるけれど、 一方で、一人の時間も好き。 元々マイペースなので、一人でぼーっとしたり、 考え事したりする時間も大好き。 一人時間は私には必要な時間。 本当なら、一人でゆったりカフェに行ってゆったり過ごす時間があったらベストだけれど、 子育て中だとなかなか外出も気が向いたときにできないし、カフェに頻繁に行けるお金も私にはないなぁ。 そんな私が「一人になりたい！」となったときに、お金も時間もほとん
最近、今日はどうやって自分を満たしていこうかな？と思いながら過ごしている。 最近やってみたことは、 『お客様用のカップで丁寧にお茶やコーヒーを頂く』ということ。 普段コーヒーやお茶を飲むのは好きだけれど、ついいつものマグカップを使ってしまう。景品でもらったやつ。これはこれで頑丈で気に入っているのだけれど、たまにはお客様用の綺麗なカップで飲んでみようと思った。 棚の奥からカップを取り出す。 ふと、お客様用といっても元々あまり大人のお客様を家に呼ぶことがないので使う機会
疲れているときのバロメーターがいくつかある。 例えば、 ・普段さっと終わる家事にすごく時間がかかる ・お風呂に入るのが億劫に感じる ・買い物に行くのが億劫に感じる ・食品ロスが増える ・無性にお菓子が食べたくなる ・なんか、頭が働かない 他にもあるけれど、こういう些細な「疲れたバロメーター」を拾って、すぐセルフケアできるようになりたいなと思う。 今朝も、3分もかからないトイレ掃除をするのに何分かかったか。 やらなきゃ、と思いつつ体が動かなくて座り込んで。でもやらなきゃ
最近、現実的なことでなかなかうまく進まないことがあって。 つい、そのことを考えると 「この先どうなるのだろう」「大丈夫なのだろうか」 と闇雲に不安になってしまう。 （元々ネガティブ人間なので。。。） 夕飯もそんな感じでは暗い雰囲気になってしまっていたので、少しでも楽しい気分でいよう！ そう思ってふと、子どもたちと一所にしらすを見ていたら、中に小さな小さなカニを発見した！！ 子どもたちも 「かわいい〜」「よしよししたい」 と言っておおはしゃぎ😊 悩み事も、現実的に
朝はいつもバタバタ。 子どもたちの朝ごはんの用意や登園準備、家事をするだけで慌ただしく、 自分の朝食は、作りながらつまんだり、夕飯の残りものだったり、子どもが手を付けなかったおかずを食べたり、そんな感じになってしまうことも多々。 時には、 自分のために用意して、自分のためにゆっくり食べてみようと思って、 子どもを園に送り出した後、少し丁寧に自分の朝食を準備した。 と言っても、メニューは簡単なもの。 トースト 目玉焼き ブロッコリーとささみのソテー かぼちゃとレーズンの
ほうじ茶作りを通して、心がほっと安らぐ時間を作れたらいいなと思って、クッキングセラピーというコンセプトでほうじ茶作りをした。 ●緑茶を煎ってほうじ茶にするときの香りや茶葉の色の変化をじっくり自分の五感を使って味わう ●目の前のことに集中することで意識を「今ここ」に持ってくる （私は、普段つい考え事をしてしまって、何かをしていても心あらずな状態のときも多い） そうすることで、気持ちがリフレッシュしたり、ほっと安らげる時間を過ごしてもらいたい そんな、気持ちでやってみた。
今日はお月見。 天気もよく、綺麗なお月さまがベランダから見える。 月見団子、毎年作っていたのだけれど、 今日は用事があったのと風邪気味で、すっかり忘れてしまっていた。 その分、綺麗なお月さまを目で見て楽しんだ。 本当にきれいでずっと見ていたい。 今までずっと月より団子だったけれど😁 ようやく、月を見る方に楽しみを感じるようになってきたみたい。 でも、月見バーガーは気になる。食べたい🤣
約10年前、娘が生まれてから、娘と過ごす時間が楽しくて楽しくて。 一緒に遊ぶのがとても楽しかった。 大の大人が夢中になって、子どもと一緒に、砂場遊びをしたり、おにごっこをしたり、水遊びをしたり。 家でも、おえかき、ねんど、おままごと、工作、お菓子作り…毎日娘と何をして遊ぼうか、そんなことばかり考えていた。 無理をしてそうしていたのではない。 心から楽しくてそうしてきた。 それから10年たち、年齢を重ねたのもあってか、子どもたちと一緒に遊ぶのが体力的に少しずつ辛くなって
日曜日は家でゆっくり過ごすことが多い。 今日はほうじ茶作りをして過ごした。 (最近何度か試作していて今日で4回目) 簡単だと思っていたけれど、思った以上に奥が深い。 緑茶の茶葉をフライパンで煎ってほうじ茶にするのだけれど、ネットで下調べした通りやってもなかなかうまくいかない。 火の強さ 時間 香り 茶葉の色 色々な条件を変えて、何度か試している。 煎る時間が短かったのか最初の何回かはお茶の色も薄い褐色だったのだけれど、しっかり煎ったものは綺麗な茶褐色に。 味も、最
時々無性に眠くなる。 寝不足や疲れているときもあるし、 生理周期の関係のときもある。 理由がなくても、無性に眠いときもある。 そんなとき、以前は眠気を我慢して無理をして家事や用事を頑張ろうとしていた。 でもそれをやめたらいいことがたくさんあった！ ひとつは、お菓子のどか食いが減ったこと。 眠くても家事や用事をやらないといけないとき、眠いからどうしてもやる気にならなくて、お菓子をつまんで気分をかえようとしていた。 結局、お菓子を食べても眠いもんは眠いのだけれど。眠
季節の変わり目で体調がいまいち。 体がダル重い。 そこで、 BGMに安曇野の清流の音をかけた♪ （YouTubeで出てきたもの） 不思議とそれだけで、部屋の空気が爽やかになったような気がする。 目を閉じると山の中にきている気分。 娘がうちわであおいで、 そよ風まで再現してくれた😁 こうやって、お金をかけずに、 家の中でリフレッシュできる方法をたくさん持っておくことは、 疲れやすい私にとってはお守りのようなもの。 リフレッシュできたので、 残っている家事や夕飯の支度
