機内食、心配になるこれからの食 さあ、憧れの国、キューバへ。 機体は何故か急にボロくなった。 メキシコシティ上空。 結構明るい。明かりが沢山。栄えているんだろうな。いつかメキシコも行ってみたい。 こうして国外に限らず知らない土地を見ると(何なら渋谷のスクランブル交差点とかでも)、私が自分が主人公の世界を生きているように、 ここにも私の全く知らない人が自分が主人公の世界を生きていて、 私のようにそれが当たり前で暮らしている、そんなことを考える。 まあ当たり前のことなんだけ
心配ごと 今年の3月。 この旅行の記事を見た人で思った人も多いだろう。 『コロナ大丈夫なの?』 私の友人でも、予定していた卒業旅行を諦めた人も多かった。 観光地として人気の国がこぞってコロナで大変なことになっているからだ。 アジア人としては少しイレギュラーな国を選んだのが幸いしたのか、当時キューバは国内感染者は出ていなかった。国の中の様子も探ったが特に問題なさそうだった。トランジットで利用するだけではあるが、メキシコも一応大丈夫そうなので私は行くことにした。 行き先が大
私がキューバに行きたい理由 私のnote初記事はキューバ旅行について。 そもそもnoteを始めようと思った理由がキューバ旅行について書きたかったから。 今年3月の頭、日程にして1週間、現地滞在時間5日間。ハバナ深夜着便で行ったのに、初日の夜のことすらインスタで書き切れないのでこれを始める次第となったのである。 キューバに関する情報は日本では少ないので、これから旅行に行く人にも、自分の記録のためにも旅行の始まりから終わりまでここに記していきたいと思う。 そして、キ