自分の感性を活かした後悔のない生き方「創作的人生のすゝめ」&Womb atelier説明会
こんにちは、フタバショウコです。
私は自分の感性で生きていくという覚悟と自信が持てる場所「Womb atelier」の主をやっています。
※アトリエについて詳しくはこちらのInstagramからどうぞ↓
さて、去年から私は改めて`自分の人生を創るアーティストになる`と決めて、人生や仕事に対して自分だけの作品を創るように、外からのニーズよりもまず「自分の納得」を一番に置くようになりました。
外から見た成果<自分の納得
と言う構図です。
外側に見える成果が最初は地味なものでも、自分が心から納得していいと思えるものならいい、そうして納得を積み重ねた先に全てが「自分にしか出来ないもの」になる。そう思うようになりました。
そしてそれがこの人生に後悔を残さない一番の方法だと感じたんです。
覚悟を持つためでしたが、アーティストと自分を呼ぶ事にはかなりのドキドキがありましたし、今もむずがゆい感じもあります。
そんな風に、自分にとって怖さのある小さな「挑戦」を、不安や葛藤、そして喜びの中で一つ一つ乗り越えてゆきました。
そう、自分の感性をただただ信じて。
そして、自分の感性で人生を創る自信と覚悟を持てる場所「Womb atelier」(ウームアトリエ)という場所をつくりました。
このアトリエでは私と同じように一般的な価値観に合わせようとして合わせられず悩んできた人が、自分の感性で人生を創れるという事を「頭でなく体感」として、その感覚を身につけてもらえる場にしました。
そして共に挑戦をしてくれたメンバーと、最後には想像もつかない程美しく心震える景色を見ることができました。
それまで「自分には何もない」と思っていたメンバーそれぞれの感性が開き、命を燃やし、自分で生きる喜びを実感していました。
今までは届く人に届けばいいと思っていましたが、ちゃんと伝えていこうと思いました。
これも私の挑戦の1つとして今回、自分の感性を活かした「創作的人生」の創り方&上記アトリエの説明会を開催したいと思っています。
創作的人生とは?
創作的人生とは一体なんでしょうか?
(映画`風立ちぬ`で創造的人生という言葉が出てきますがそれとは違うものとして考えました)
一言で言えば「自分のこだわりが反映された人生」のことです。
例えば洋服を選ぶときに、既製品とオーダーメイドがありますよね。
既製品を素敵だと思いそれを着ることで気分が上がる人もいれば、既製品では好みのものがなく細かな部分まで自分のこだわりを入れ込んだオーダーメイドがいい人もいます。
人生も同じ。すでに先ゆく人が作った成功法則に沿って最短でわかりやすい結果を出したいと思う人もいれば、1つ1つ納得いく方法や目的を見つけ、時間がかかっても自分だから創れる独自の人生を生きたいと思う人がいると思います。
自分である意味。自分だからこそ創れる生き方。
創作的人生のゴールは、自分の人生全てに「納得」を持って生きることで、まるで人生がその人の作品のようになり、自分自身がやりきったと最期に満たされることです。
更にその先には、お互いが自分のままでいるだけで補い合え、刺激しあい融合してまた新たな世界が生まれ、自分であること、その人であることに感動して心震えている、そんな世界を目指しています。
どんな人が創作的人生を選ぶといいの?
ではどんな人にこの創作的人生をおすすめしたいのか。
それは`一般の価値観に合わせようとしても合わせられず、そんな自分が変なんじゃないかと悩んできた人`です。
・自分が納得できないと動けない
・1つの事しか同時にできない
・決まった枠にはめられると息苦しい
そんな一見不器用とされる人達こそ、実は自分だけのこだわりや感性を持っていて、そのこだわりを活かすことで喜びを感じられる
職人・アーティストタイプ
だからなんです。
ただその事に気づいていない間は、社会に適応できない自分がダメな人間なんじゃないかと思っている方も沢山います。
社会の基準に合わせることを集団生活の中で学び、それが正解と思わされてしまったからです。
本来ならば人によって、何に価値を置くかは全く違うことが自然なこと。
幸せになるその「過程」すらも、自分で創っていいと知らない人が多いんです。
職人・アーティストタイプの生き方
一見不器用にも見られる「職人・アーティストタイプ」の方は、なぜこの創作的人生が合っているのでしょうか。
それは上にも書いているように、このタイプは少しでも違和感があるとストレスがかかり、動きがスローになるかストップしてしまうので、誰かが決めたルールや誰かの成功法則では目的は果たせないからです。(なんとか努力して果たしたとしても長くは続けられない事がほとんどです。)
また一度に1つの事しかできないのは、1つ1つに自分にとっての「質の高さ」を求めているからで、平均値で満足できる人と同じ様にいくつもの事を両立させようとするとパンクしてしまうからです。
そして何より、一般的な価値観と合わない=人と違う感性を持っている事なので、その感性を自分で自覚し活かすことが出来るようになれば、1つの事を極めたり大きな爆発力を持っているからなんです。
なので、職人・アーティストタイプの方は自分のタイプを早めに認め、一般的価値観とは違う、自分だけの道を見つける事をおすすめしたいのです。
創作的人生を生きる人
では実際にこの創作的人生を送っている人は、どんな人なのでしょうか。
これはアーティストだけのものでなく、誰もが出来る生き方なのですが、みなさんがイメージしやすい人ということで、宮沢りえさんをあげてみます。
宮沢りえさんはあるインタビューでこんな事を仰っていました。
これを読むと宮沢りえさんも創作的人生を完全に生きている、というよりは、その過程を模索している1人の様に感じます。
ただ、世の中の当たり前に「疑問」を持ち、自分の気持ちに従うのかを自分に問いかけていくことは、この創作的人生を生きるにはとても大切なことだと思います。
プロの表現者の方でも、こんな風に葛藤や迷いがありながらも、自分を追求しているという事が感じられますね。
なぜ私が創作的人生を伝えているのか
私自身が一般的な価値観に違和感を持ちながら生きてきて、自分の道を模索した1人だからです。
本来は超マイペース、好きな事には動けても嫌いな事には全く動けない、そんな本質を持ちながら、1人っ子で親の期待の元、自分がいい子であればこの家族は安心だと沢山の殻を破って、カンニングしてまで優等生をやっていた時もありました。
それでも大人になるにつれ、自分の違和感がどんどん大きくなります。
一般に良しとされている事、当たり前になっている事が出来ない自分を「なぜ他の人が普通に出来ている事が自分には出来ないんだろう」と責め、ずっと自分はダメ人間だと思ってきました。
時には「そんな自分は甘えているんだ」と苦手を克服するための努力をした事もありましたが、根本は変わらず心身に負担があるばかりでした。
それでも自分の人生を諦めたくなくて、どんな道なら自分を活かして生きられるのだろうかと、ずっと考え実験してきました。
そして今、自分自身に対しても、家族も、仕事に対しても、全くの違和感やストレスなく、むしろ自分だからこそ出来ることを活かし、喜びに溢れる日々を過ごせるようになったのです。
ここに来るまではセオリーが通用しないので、1つ1つ自分の感覚を信じ、試行錯誤しながら来たので、決して楽とは言えない時もあったと思いますが、そうする事で納得ができ、後悔のない時間を過ごしてこれたのだと思います。と同時に、自分が創る人生に自信も持てるようになりました。
誰だって創作的人生を歩める
冒頭に書いた私が主として提供している「Womb atelier」(ウームアトリエ)という場所では、同じように世の中のセオリーに合わせようとしても合わせられない自分をダメだと思ってきたメンバーが、自分だからこその人生を創りたいと、自分の感性に自信を持つための時間を過ごしてきました。
それぞれが課題を抱えている状態でも、アトリエの主・双葉からはその人達が人と違う感性を活かして創作的人生を生きている姿が想像できたため、それを伝えました。
すると自分にもそんな生き方が出来るのかもしれない、と自分やアトリエの可能性を見出し、結果たった4ヶ月でも全員が
「この自分で人生を創っていく」という自信と覚悟
を持つことが出来て、その歩みを進めています。
こんな風にこの創作的人生は、特別な誰かのための生き方ではありません。
むしろ不器用な生き方に悩んできた人にこそ、自分のタイプを知り認め、1つ1つ納得しながら自分の方法を見つけるこの生き方をおすすめしたいのです。
これは回り道のようで、実は職人・アーティストタイプにとっては願いを叶える一番の近道でもあると思っています。
じゃあどうしたら創作的人生は歩めるの?
この職人・アーティストタイプは、頭でいくら考えても自分が腑に落ちなければ行動ができないので、一番は「体感」することなんです。
何を体感するのかというと、実際に人生にこだわりを反映している人や、自分で生きる覚悟を持てた人が、どんな過程を経てそこに至ったのかの具体例を知ったり、実際にその人達が自分を追求し続ける姿を見る事で、頭でなく感覚で腹落ちする事があると思います。
実際には、いくつかのステップがあるのですが、それだけを知ったからといって出来る訳ではないのが、このタイプの方達なんだと思います。
だから「臨場感」を感じること。
そして自分だったら?と落とし込んでいくこと。
色んな方の事例を知る事で共感したり、刺激を受け心震え、それが希望となって自分の可能性を信じる原動力となると思います。
だから今度開催させて頂く
自分の感性を活かした後悔のない生き方
「創作的人生のすゝめ」&Womb atelier説明会
こちらでは実際の事例を沢山お話したいと思います。
ぜひそれを聞いて、その場で自分ごとに落とし込む
という事をやってみてほしいなと思います。
事例を通して伝えるのは例えばこんな内容です。
Womb atelierに興味のある方へ
創作的人生を送るためには、まず自分の感性がどんなものかを理解し、その感性で生きていく、という「自信と確信」を持つことが大切です。
アトリエでは自分の感性に自信を持つために必要な「体験」を用意しています。
その体験とは、ゼロベースから改めて自分の人生を点と点で繋ぎ、見つけた人生を通したテーマを自分がとことん納得する形でアウトプット(具現化)するというものです。
この現実社会で創作的人生を生きるためには、小さくても自分の感性を「形にできた」という体験が自信と覚悟につながります。
こちらのアトリエに興味がある方は、今回の「創作的人生のすゝめ」&Womb atelier説明会で詳しい内容をお話しますので、ぜひ参加してみてくださいね。
※説明会も兼ねていますが、自分の感性を活かした創作的人生を送るための内容を濃く具体的にお届けしますので、アトリエに興味のない方も持ち帰って頂けることが沢山あると思います。ぜひお気軽に参加してください。
参加された方のお声
・人に媚びない。大人数が苦手。もう、そうです!そうです!ってなりました。
・自分を肯定してもらえたみたいな感じがしました。
・不器用族であることを、誇りに思えてきました。
・自分がおかしいわけではなくこだわりがあるからなのか、と認めてもらえたような、嬉しい気持ちになりました。
・純度100%の経験と、一本の線で繋がる、その場その場でブレないというのが連動しているのか!というのは私の頭になかったのでなるほどなと思いました。
・『どんな反応であったとしても、私が満足しているから私はしあわせと思った』というのが私の心に深く響きました。これが私も辿り着きたいところです。
・お陰で、その人生そのものを、ガラッと変えられそう…!
このタイミングでお話を聞かせていただけて、まさに光をいただきました
・自分を、多角的な角度から分析してみるって、すごく大事なんだなぁと、またまた気づきをいただきました!
・無料で…この質の情報提供は、本当すごいです。
開催概要
主催プロフィール
双葉祥子(フタバショウコ)
Womb atelierの主
神奈川生まれ 2歳の息子と夫と葉山に在住
自然のある中で感性が豊かに育ち、エンターテイメントに触れることで人間や人生の面白さに惹かれる。
4歳からピアノ、モダンバレエを続ける中でその感性を表現するという事を考える環境を過ごす。
日本大学芸術学部 映画学科に入学し、映画製作やダンスサークルの自主公演作りに没頭。在学中に商業舞台でのダンサーを始める。
ただ幼少期の経験から「いい子」の殻を破る事にとても苦労し、試行錯誤しながら自己や表現について向き合い、自分なりの答えを見つけていく。
15年間延べ4万人の前で、ダンサーや役者、振付家として表現活動をする。
芸術の「人の心のひだを描く」事に夢中になり、また自身の既存の常識や誰かの正解という殻を抜け、妥協ない人生が送れるようになった経験から、舞台引退後は心理カウンセラーの資格と国家資格キャリアコンサルタントを取得し独立。
500人近い女性の相談を受け、満足度97%とその効果にご紹介での依頼が多くあった。
現在はカウンセラーの肩書きを脱ぎ、過去の経験をフルに活かしより自由に自分の感性で人生を創ることを伝えている。