【緊急】ネパールのコロナパンデミックの農村部への寄付のお願い
みなさんこんにちは!
初めましての方へ、少し自己紹介をします。
名古屋市在住の25歳。
現在名古屋市内でLydiaというブランドから、Lydia relaxationという女性専用リラクゼーションサロンを経営しています。
また同じLydiaから南アジア(主にネパールとインド)からの女性物アパレル事業を準備中です。
キャリア的には、
・高校時代〜22歳:ガチで音楽活動(ぼくのりりっくのぼうよみくんなどとオーディションライブにて共演、Zepp東京出演など)
・19〜23歳:音楽活動と重ねて某国際協力機関のファンドレイザー
・23歳:国際協力機関の仕事のつてで単身ネパール(アジア最貧国)の学校や児童養護施設や、2年前に道ができた村でホームステイしながらボランティア(←ここでいろんな人生変わる笑)
・23歳〜24歳:突如就活。インドの現地採用(某日系メーカー)と日本のソーシャルビジネスの会社(某アパレル)の内定を経て日本を選ぶが、数ヶ月で辞めて個人事業主に。温泉地のリラクゼーションのトレーナーをしながら貿易事業の準備に入る。
25歳:神奈川から愛知に引っ越す。Lydia relaxationという女性専用リラクゼーションサロンををopen!
という人間です🧑
今日はちょっとお願いがあって投稿します。
かなり緊急を要するものなので、長いですが目を通してもらえたら嬉しいです。
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2018年度にネパールに単身ボランティアへ行った時に首都カトマンズの児童養護施設で出会ったBashant(バサント)という青年がいました。
彼は私の2つ下で、当時大学生ボランティアとして来て一緒に活動を共にしてました。
(↑当時のbashant)
翌年、2019年度にインドの現地採用の面接でインドを訪れる際も、
その旨をFacebookに投稿したらわざわざ連絡してくれて危ないから、とインドのデリーにいる友達を紹介してくれた優しい青年です。
↑(就活の帰りにネパールに寄って会った時)
そんな彼は当時からソーシャルワーカーになるのが夢で、現在大学院を出てPCMCという団体でこのコロナに直面してる農村地域のために活動しています。
【Facebookページ】
みなさんもニュースなどでなんとなく見たことがあると思いますが、インドの現状は世界的に見ても最悪で医療機関もパンク状態。
○ネパールの現状のニュースを添付します○
https://youtu.be/bHm9XF17uVI
当時、就活の時に出会った日本人も続々と日本に帰国せざるおえない状況が続いています。
ビザなしで行き来が可能なネパールは、インドの影響をかなり受ける国でもありインドと同じ状況がありますがあまりメディアには出ていません。
コロナ後何度もロックダウンを繰り返し、今もなおロックダウンが続いて経済が完全に止まっています。それにより自殺者も多発しています。
最初はPCMCのメンバーは学生や、他で働いているメンバーが多くいてポケットマネーで始めた活動だったようですが、それもロックダウンでそもそも仕事ができなくなり、そろそろ底をつくということで何かできることはないかと私が個人的に考えました。
そこでこの度PCMCの活動のための寄付を1,000円〜募ろうと思います。あえて1,000円からにしているのは、必要金額の約60万円に対して1000円以下で設定すると寄付を届く側に意味がないものになりかねないからそうしています。
Bashantからのメッセージと団体存続のために何が必要なのかのリストをもらいましたので読んでみてください。
・活動の内容
・彼の自己紹介
・必要な金額の概要です
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パンデミック管理管理委員会(PCMC)
ネパールは他の南アジア諸国と比較してCOVID-19の最悪の状況に直面しています。
毎日の感染数と死亡者数がすべてを明らかにしています。
実際の地上統計は、政府当局が発表したものとは大きく異なります。 政府は医療資源の不足に直面しており、死者数はピークに達しています。
病院のベッドと酸素の供給がないため、状況は本当に悪化しています。
貧しい人々と無防備な人々は、政府の側からの支援なしに、彼ら自身の状態に置かれています。
PCMCは、このような無防備な人々の助けとなるようにすべての人に懇願し、ネパールが現在直面している危機を克服するために私たちの役割を果たしたいと考えています。
PCMCの起源
ジャナクプルダムの活発な若者であるカイユムレインは、地方レベルで働くためのPCMCの形成に責任があります。
地方レベルで当局に多くの助けを求めた後、彼はパンデミックの間でさえ働くために若者のグループを形成することに成功しました。
PCMCは、私たちを信頼し、この困難な時期に私たちを働かせてくれた警察署に感謝しています。
政府によって封鎖が実施されているため、PCMCはパンデミックのすべての分野で完全に活動しているとは限りません。
私たちは彼らの決定を尊重します。 この委員会には14人のコアメンバーがいます。
【bashantからのメッセージ】
こんにちは、ナマステ🙏🙏🙏🙏
その私はネパールのジャナクプルダム出身のバシャントです。 学士号を取得したばかりです。
ソーシャルワーク(BSW)現在PCMCのメンバーとして働いています。
現在、私たちは貧困層と開発途上地域に焦点を当てています(村部に焦点を当てています)これらの地域の人々は、都市部の人々と比較して適切な安全性と距離を欠いています。
私たちが提供するサービス
*マスク、消毒剤、石鹸
*血液
*米、豆類、グラム、ジャガイモ、タマネギ、塩、油、石鹸などの調理済み食品と生の食品*救急車サービス。
今後の計画
現在、地方レベルの病院に酸素ボンベを提供する準備をしています。 政府は必要な量のシリンダーを提供することに失敗しているので、私たちは現在その状況に備えています。
1)PPEキット(8個)8×1500 = Rs.12000(PPEキットは主にコロナウイルスから保護するために使用され、体のすべての部分をカバーします。また、体内にウイルスが侵入しないようにします)
2)酸素ボンベ(15)15×20,000 = Rs.3,00,000(コロナ陽性の患者の場合n酸素レベルが90%未満の場合n呼吸中に問題が発生した場合は、酸素を投与する必要があります)
3)食事(1日1回)Rs.10,000 = 30日×10,000 = 3,00,000(この封鎖では、病院では患者nの親戚が支払いをしても食事が取れないため、すべてのホテルとカフェが閉鎖されました。 そのため、私たちは、一般病棟の患者のような親戚のすべての患者と、病院にいるCovid-19の患者にも、病院で無料の食事を提供するキャンペーンを開始しました。
合計金額= 12,000 + 300,000 + 300,000 = 6,12,000
注:PCMCは、ネパールのCOVID-19の状態が通常の状態になるまでサービスを提供します。
ありがとうございました !
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【寄付の方法】
送金方法は私の口座に皆さんの寄付をもらった後に、私が貿易事業の準備でよく使っているJMEという送金会社
https://japanremit.com/
こちらから送金という形を取ろうと思います。
日本円 100円=Rs100(ネパリルピー)なのでだいたい同じレートです(もちろん日々変動はありますが)
期間については来週の日曜日、23日(日)まで受け付けます(集まり具合によっては伸びるかもしれませんが一刻を争う状況があるので一応ここで締め切ります。)
一応こちらに口座載せておくので、特に質問ない方はご送金よろしくお願いします。
【ゆうちょから振り込む方】
ゆうちょ銀行
普通口座
17670-18281731
ヤナセリオ
【ゆうちょ以外から振り込む方】
ゆうちょ銀行
店番:768
口座番号:1828173
ヤナセリオ
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興味あるけど不安な方は私に個人的に連絡くれたら嬉しいです。彼とは遠く離れてはいますが、上記に書いたことや、日本に地震が起きるたびに「大丈夫か?!」と日本の心配をしてくれるような人間です。
ネパール人の平均月収は8000円くらいなので、たとえ少額でも1人1人が協力したらかなりの額になります。健康保険や給付金など、日本のように国や政府が機能しない国なので、このように民間で頑張らなければ助けられない領域が出てきます。
一応金額が満たない場合も大丈夫と言われているし、お気持ち頂ける方は是非よろしくお願いします。
個人的に色々聞きたい人は遠慮なくメッセージください!
日本もコロナで大変で寄付は難しいけど、、、という方はシェアしていただけたら嬉しいです。
みなさんも大変な中だとは思いますが、ご検討いただけたら嬉しいです。
1,000円という金額が皆さんにとってどんな金額かは分からないですが、もし私みたいにランチ代で消えてしまうのなら有効なお金の使い方なのではないのかなと思っています🌝
成果報告もちゃんと送ってもらう予定ですので是非ご検討よろしくお願いします!
世界のどこかで困ってる人の命が助かります。
長い文章でしたが読んでくれてありがとうございました◎
記事に共感してくださった方々は応援していただけたら嬉しいです。スローペースなのですが、頑張っていきます◎