綿生さんちの素朴な毎日/カレーの王子さま
今日のお昼はカレーの王子さま。まさかこの年になってカレーの王子さまを再び口にすることになるとは。人生って不思議なものですね(美空ひばり)。カレーの王子殿…!?
胃腸が不調で(ラップ)ずっと刺激物を避けてきたけど、近頃回復傾向にあるので昨晩は久しぶりのカレーライスだった。バーモントカレーですらスパイスに不安があるので、1歳のお子様からでも食べられるカレーの王子様を作ってもらった。
日々の生活が赤ちゃんに戻ったみたいで面白いなぁと思う。
大人とか子供とかお年寄りとか、そういう分類を決めるのって実は年齢ではなく、本人の置かれている状況なのかもしれない。私は今、大人としてではなく、手のかかる子供として生きている。これはこれで面白がり所はいくらでもあるので慣れると楽しい。バブバブ
子供の生活には仕事も恋もない。
大人向けのドラマを見ていると、だいたいテーマが恋愛か仕事か殺人か裁判なんだけど、子供向けのアニメーション作品にはその中のどれも登場しない。
日々の生活を面白がったり、実在しないものをさも存在するかのように空想したり、大人の考えることよりずっと自由で、固定概念に囚われていない。日々生きること自体が新鮮で面白くてたまらない、それが子供なのかもしれないな。
私は子供の頃大変つらかったので、再び子供時代がやり直せているのはなんだか心が癒されるなぁと思う。
カレーの王子様はカレーライスとして食べるには薄いけど、ご飯にかけずにスープとして飲むには十分に濃いことがわかった。なので、今日のお昼はカレースープ、そしてパンや野菜を卵と一緒に頂いた。
オムレツは半熟より火がよく通っている面が多い方が方が美味しいので、ひとまとめに成形せずに、崩し気味でいくつかにばらして焼いてもらった。
そんな感じの子供生活。
昨日は一つちゃんとした記事を書いた(↓)。こっちのアカウントはスローペースで本当に大切なことだけ発信していきたい。ブックスタンドは本当にオススメ。
人の役に立ちたいという思いが強すぎるのでもう少し気楽に過ごした方がいいかもしれない。近頃スマホ触りすぎなので今日はゆっくり本を読もうと思う(と宣言することで自分を律する作戦)。
最近は頭の中の4割がすみっコぐらしのことで占められています。そうすることで平和な心を保てている。いつもありがとうすみっコたち。かわいいね☺️