#植中朝日
今季のマリノスを象徴する敗戦。天皇杯決勝に片手をかけたが…延長後半ATに痛恨の失点「今年の課題がすごく大事なところで出てしまった」【無料記事】
延長後半ATにまさかの失点、そして敗退 本当にあと一歩だった。だからこそ悔しさは1日経っても全く薄れない。 横浜F・マリノスは10月27日、天皇杯準決勝でガンバ大阪と対戦し2-3で敗れた。この結果によりマリノスが今年中に獲得できるタイトルはなくなり、2025-26シーズンにアジアの国際大会に参戦できる可能性も極めて低くなってしまった。 延長戦までもつれた激戦の幕切れはあっけなかった。 2-2のまま延長後半アディショナルタイムに突入し、あと1分でPK戦というタイミ
天皇杯で発揮する無類の勝負強さ。90+10分に劇的決勝弾…最後まで信じ続けた植中朝日がマリノスを準々決勝へ導く「自信を持って振った」【無料記事】
マリノスは劇的展開で天皇杯準々決勝へ 天皇杯4回戦が8月21日に行われ、横浜F・マリノスはV・ファーレン長崎に3-2で勝利して準々決勝進出を果たした。 劇的な展開だった。序盤から圧倒的に試合を支配していたマリノスは、チャンスをゴールにつなげることができず。58分にはフアンマ・デルガドにワンチャンスを仕留められ、長崎に先制を許してしまう。 その後67分に天野純のゴールで追いついたものの、後半アディショナルタイムの92分に再び失点。中盤から飛び出してきたマテウス・ジェズ
逆転突破でACL決勝へ! 植中朝日がファン・サポーターに共闘呼びかけ「マリノスファミリー全員でまた歴史を変えるチャンス」【無料記事】
植中朝日がACL公式記者会見に登場 横浜F・マリノスは4月24日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦で蔚山現代FCと対戦する。 ▼チケット購入はこちら 決勝進出をかけた一戦に向け、同23日には公式記者会見が行われた。マリノスからは選手を代表して植中朝日が出席し、意気込みを語った。 「第1戦で負けてしまいましたけど、自分たちのサッカーが通用するとわかりました。この1週間ハードな練習を積んできて、みんないいコンディションを保てていると思います。明日の試合は
宮崎キャンプの最後は7発大勝! 序盤は苦戦も修正力を発揮しゴールラッシュ。横浜F・マリノスのチームづくりは次のステップへ【練習試合レポート】
試合結果30分×4本 横浜F・マリノス 7-3(1-1/2-1/4-0/0-1) 松本山雅FC 得点経過1本目 20分 0-1 浅川隼人(松本山雅FC) 30+1分 1-1 天野純(横浜F・マリノス) 2本目 19分 2-1 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス) 23分 2-2 滝裕太(松本山雅FC) 27分 3-2 エウベル(横浜F・マリノス) 3本目 8分 4-2 宮市亮(横浜F・マリノス) 18分 5-2 植中朝日(横浜F・マリノス) 21分 6-2