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記事一覧
上島拓巳はブリーラムの強力2トップにも臆さず「僕自身の良さを発揮できる土俵」。指揮官も信頼を強調「タクミが止めてくれる」【無料記事】
マリノスはACLE第4節でタイの強豪ブリーラムと対戦 横浜F・マリノスは11月5日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第4節でタイのブリーラム・ユナイテッドと対戦する。
マリノスは現在3節までを終えて1勝1分1敗で、東地区12クラブ中7位につけている。中位グループは拮抗しており、ホームでのブリーラム戦で勝ち点3を積み上げることができれば決勝トーナメント進出に向けて大
今季のマリノスを象徴する敗戦。天皇杯決勝に片手をかけたが…延長後半ATに痛恨の失点「今年の課題がすごく大事なところで出てしまった」【無料記事】
延長後半ATにまさかの失点、そして敗退 本当にあと一歩だった。だからこそ悔しさは1日経っても全く薄れない。
横浜F・マリノスは10月27日、天皇杯準決勝でガンバ大阪と対戦し2-3で敗れた。この結果によりマリノスが今年中に獲得できるタイトルはなくなり、2025-26シーズンにアジアの国際大会に参戦できる可能性も極めて低くなってしまった。
延長戦までもつれた激戦の幕切れはあっけなかった。
山根陸、マリノス史上3人目のルヴァン杯ニューヒーロー賞に選出!「僕がもっと羽ばたくことで、アカデミー生の目標になれれば」【無料記事】
山根陸がYBCルヴァンカップのニューヒーロー賞を受賞! Jリーグは10月25日、今季のYBCルヴァンカップで「ニューヒーロー賞」に横浜F・マリノスの山根陸が選ばれたことを発表した。
ニューヒーロー賞の対象となるのは「当該シーズンの12月31日において満年齢21歳以下の選手」で、8月17日に21歳となった山根はルヴァンカップ3試合248分間の出場で発揮した存在感を評価されての受賞となった。クラ
ACLエリート連勝なるか。22日にアウェイ・山東泰山戦…水沼宏太「やっぱりマリノスは強いなと思ってもらえるような試合を」【無料記事】
国内で不振のマリノス、ACLエリートで連勝なるか 横浜F・マリノスは10月22日にAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)リーグステージ第3節で山東泰山と対戦する。
チームはすでにアウェイの地へと乗り込んでおり、10月21日に行われた公式記者会見にはジョン・ハッチンソン監督と水沼宏太が出席して意気込みを述べた。
山東泰山とは23-24シーズンのACLで4度対戦し、マリノスが4連勝。
天野純、今年3度目の古巣・蔚山HD FC戦へ意気込み「フィジカルでも球際でも技術でも圧倒して勝ちたい」。マリノスは守備崩壊を食い止められるか【無料記事】
ACLエリート初勝利へ! マリノスは2日に蔚山HD FCと対戦 横浜F・マリノスは10月2日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第2節で韓国Kリーグ王者の蔚山HD FCと対戦する。
試合に先立って10月1日には公式記者会見が行われ、マリノスからはジョン・ハッチンソン監督と天野純が出席した。
2022年にマリノスからの期限付き移籍で蔚山に在籍した経験を持つ天野は
「マリノスのユニフォームを着たから強くなるわけじゃない」。天皇杯準々決勝でチームリーダーたちが体現した誇りと責任【無料記事】
喜田拓也が感じ取った「ファン・サポーターの思い」 横浜F・マリノスは9月25日、天皇杯準々決勝でレノファ山口と対戦し5-1で勝利を収めた。
計13失点を喫した直近2試合の悪い流れを払拭し、前に進むためのきっかけとしたい一戦。喜田拓也は試合前のウォーミングアップでいつもと違うスタンドの様子から、「ファン・サポーターの考えていることや思いをすごく感じ取れた」という。
「彼らはたぶん、ウォーミン
京都戦で負傷交代した宮市亮の状態は?「カットインした時に…」。ACLEの韓国遠征には参加せず検査へ【無料記事】
宮市亮が負傷交代。状態は? 最悪の結末が頭をよぎった。
9月13日に明治安田J1リーグ第30節が行われ、横浜F・マリノスは京都サンガF.C.に1-2で敗れた。
この試合の後半、途中出場したマリノスのFW宮市亮が負傷。ピッチに立ってからわずか3分弱で無念の交代となった。
1点を追いかけていたマリノスは67分にエウベルとヤン・マテウスを下げ、宮市と井上健太を投入。フレッシュな両ウィングの
天皇杯で発揮する無類の勝負強さ。90+10分に劇的決勝弾…最後まで信じ続けた植中朝日がマリノスを準々決勝へ導く「自信を持って振った」【無料記事】
マリノスは劇的展開で天皇杯準々決勝へ 天皇杯4回戦が8月21日に行われ、横浜F・マリノスはV・ファーレン長崎に3-2で勝利して準々決勝進出を果たした。
劇的な展開だった。序盤から圧倒的に試合を支配していたマリノスは、チャンスをゴールにつなげることができず。58分にはフアンマ・デルガドにワンチャンスを仕留められ、長崎に先制を許してしまう。
その後67分に天野純のゴールで追いついたものの、後
中山昭宏社長がハリー・キューウェル監督契約解除の経緯を説明。後任はCFGとともに選定、強化体制も見直しか【無料記事】
中山社長がキューウェル監督契約解除について説明 横浜F・マリノスは7月16日、ハリー・キューウェル監督との契約解除を発表した。
今季のJ1リーグでは初の監督交代であり、クラブとしても16年ぶりの途中解任。選手たちも「ニュースで知った」とキューウェル監督の契約解除に驚きを隠さず、チームに激震が走った。
同日午後には強化責任者を兼ねる中山昭宏代表取締役社長が報道陣の取材に応じ、「ピッチ上で我
反撃のヘディング弾、着実に積み上がる信頼。井上健太「壁を乗り越えるためには、目に見える結果が必要だった」【無料記事】
井上健太がマリノスを窮地から救う 不振に喘ぐ横浜F・マリノスの中で、徐々に存在感が大きくなっている選手がいる。右肩のリハビリを終えて4月末に戦列復帰を果たして以降、井上健太は着実に出場機会を増やしてきた。
だが、エウベルやヤン・マテウスの立場を脅かすには至っていない。爆発的なスピードを武器とする井上は、どうすれば彼らからポジションを奪えるのかを知っている。必要なのは信頼に応える「結果」だ。
今季3度目の「エドゥアルドが決めて勝ち上がり」。5番手としての厚い信頼「なるべくPK戦に持ち込まないことが幸せだけど…」【無料記事】
大苦戦の末に4回戦進出 横浜F・マリノスは7月10日、天皇杯3回戦で水戸ホーリーホックと対戦しPK戦の末に4回戦進出を果たした。
決して簡単な試合ではなかった。水戸が15分までに2点を先行する展開となり、マリノスは常に追いかける立場。84分に植中朝日のゴールで同点とし、なんとか延長戦に持ち込むことができた。
後半から途中出場したエドゥアルドは「チーム全員が目標のために最後まで諦めずにハー
喜田拓也「エンブレムの意味や背負っているものを表現できるゲームに」。横浜F・マリノスは6月29日に東京ヴェルディと“伝統の一戦”【無料記事】
日産スタジアムで16年ぶり“伝統の一戦” 明治安田J1リーグ第21節が6月29日に行われ、横浜F・マリノスは東京ヴェルディと対戦する。
1993年のJリーグ開幕戦と同じ顔合わせになる“伝統の一戦”が日産スタジアムで開催されるのは、2008年11月29日以来のこと。マリノスのキャプテンを務める喜田拓也は「皆さんの注目度があって、歴史もある対戦カードなので、エンブレムの意味や背負っているものをち
「サッカーを続けられなくなった」戦友へ。アカデミー育ち3選手の想い「カゲと一緒にマリノスに関われるように」「後ろ向きな姿は絶対に見せられない」【無料記事】
突然の“引退”発表。榊原彗悟の想い「サッカーを続けられなくなりました」
衝撃的な内容の投稿に目を疑った。横浜F・マリノスのジュニアユース出身で、現在は国士舘大学サッカー部に所属する影山秀人が5月15日にX(旧ツイッター)上で「競技としてサッカーをプレーすることができなくなってしまった」ことを打ち明けた。
プロサッカー選手になることを目指していた影山だったが、今年3月の練習中に倒れて意識を
「ACLでの悔しさはACLでしか返せない」。いよいよ決勝! 松原健が募らせるアジアの頂点への想い「僕もチームのみんなに助けられて、今ここにいる」【無料記事】
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いよいよACL決勝。松原健が語った想い 決戦の日が近づいている。横浜F・マリノスは5月11日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の第1戦でホームにUAEのアル・アインを迎える。
2017年からマリノスでプレーする松原健にとっては三度目の正直でたどり着いた舞台だ。ACL初出場だった2020年大会、そして2022年大会はいずれもラウンド16で敗退。「2大会はベスト16