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【明日から速攻使える】       聞き手をガチで魅了するパブリックスピーキング術 


私の過去の企業研修は全てこうやってやりました。


皆さんこんにちは! あるいは、こんばんは!
エグゼクティブコミュニケーションセールスデレクターのふなっしーこと
船橋渉です。

今回は『人前で話す機会が多い経営者』や『企業の管理職の方』にとっても有益な内容に仕上がっています。

正直、この内容はあまり外に出したくない…。
なぜって?だって、僕の講座内容がネタバレしちゃうんだもん!!

しかし、私の心の天使が拡声器を僕の耳に当てて、そっと囁くんだ。

「変態さん達に教えてあげなよ…」
(因みに僕は自分のファンや仲間を愛と敬意の念をこめて『変態さん』と呼んでいる)

「お前の事が好きなんだから、出し惜しみしてんじゃねぇよ!!F××k!

とっても優しいパンクでロックな天使が中指をビジッと立てていた。

皆さんが愛して止まない“ふなっしーのファン” だと確信しているので今回は限定でお伝えします。

【聞き手をガチで魅了するパブリックスピーキング術とは…】

僕は企業研修のお仕事をいただいて、日々、ご飯を食べさせていただいています。
今までに1300名以上の受講者さんもいらっしゃいます。

なぜ、そんなに企業研修を開催させてもらえたのか?気にならないだろうか?

気にならない人はココで読むのを止めて、ネフリでイカゲームを視聴して欲しい!
アナタは456番にはなれないかもしれないけどね…。

企業研修で最大の課題は…
『依頼者と受講者のモチベーションや温度差の乖離が大きい』ということ。

依頼者は主に経営者や社内研修を担当する人事部が中心。
社員により良い教育を提供したいと考えていらっしゃる方が大半である。
が、受講者はそうではない。
『この忙しいのに研修って…現場をわかってない』
『仕事だからやるけど、全然興味ないですから…残念!!』
『途中で電話がかかって来たことにして離席してやり過ごすか…』

全ての受講者がそうではなく、やる気があり、積極的に参加してくださる方もいる。
が、そんな神のような方は、企業研修では、なかなかお目にかかれない。

そんなアウェイステージでどれだけ受講者のモチベーションとやる気・元気・井脇を起こさせるか?
それがもっとも重要で実力が問われるのである。

【大勢の前で人を魅了する話し方とは…】

パブリックスピーキング(大勢の前で話す技術のこと)で圧倒的に人を魅了する話し方は…

『本音で話す』ことだ。

人は“言葉”を受け取ると同時に“感情”も受け取っている。

どんなに言葉巧みにカッコよく話していても【気持ち】が乗っていない言葉に気付いてしまう。

詐欺師や悪徳商法営業マンの言葉はめっちゃくちゃ軽い!っていうか胡散臭い!

この受ける感情は言葉に“本音”という最も大事なエッセンスが1㎜も含まれていな。

まるでノンアルビールのように「何か足らないんだような…」と感じる。

マツコ・デラックスを代表とするゲイの方がは“本音”だけで話している。

「どうせ私達は日陰者だから、何言ったって大丈夫!今更、誰に嫌われるって言うのよ!」

この無双状態の人には敵わない。
だって、思っている事をズバリ言えちゃうから…。

経営者のお偉いさんにも…
「ハゲのくせに!偉そうに何言ってんのよ~!」とか
「社長なのに本当に話がつまらないのね~!部下が可哀そうになる~!」

この人達の言葉には飾らない真っ直ぐな力がある。

だから人の心を掴んで魅了するのだ!

ただし、諸刃の剣で圧倒的に嫌わることもあるので要注意。

もう大人なので言葉は選びましょうね!

でも、もし、アナタがガチで心を掴みたいと思っているのであれば、本音で話すことよ~。

『何も足さない、何も引かない』

旨いウィスキーの様に豊潤でまろやかになるように本音で話すこと

また次回の投稿でお会いしましょう。

全てに愛を…。

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