表裏を読み取る力(毎日投稿18日目)
皆さんこんにちは。わたるです。
本日は
表裏を読み取る力
についてお話ししたいと思います。
では、いきましょう。
1.表裏を読み取るとは
僕が考える表裏を読み取るとは
事象を一つの立場から見ない
という意味です。
例えば
Amazonを利用している人は家に物が届いた時に
「箱デカすぎない??」
と思う方が大勢いると思います。
確かに私達消費者から見ると
「こんな小さい物にそんな大きな箱いらないのに…」
「資源がもったいないんじゃないか…」
という感想を抱きます。
しかし、Amazonからするとどうでしょうか。
「箱を標準化しているから従業員に取り扱いを教育しやすいし機械化もできるよ」
「箱を全て角ばった形にしているから積み入れの密度を上げれて生産性向上になっているよ」
という考えがあります。
こうなると消費者の考えも変わってきますね。
「確かに箱は大きいけど生産性がそれで保れていて配達スピードを維持しているならいいかもな…」
これが表裏を読み取るということです。
生産者と消費者という立場が違うだけで見えるものがかなり変わってきますね。
一見、無駄に見える事でも実は無駄じゃないのかもしれませんね。
2.どうやってこの力を伸ばすか
では、私達はどのようにして表裏を読み取る力を伸ばす事ができるのでしょうか。
僕は
日常生活により関心を持って注目する事
で裏表を読み取る力は伸ばせるのではないかと思っています。
実は、Amazonの例もタイムラインを見てる時に自分の目に留まり関心を持ち調べました。
何気ない日々が学びに変わった瞬間
の良い例だと思います。
是非、皆さんも日常生活により関心を持ち生活してみてください。
3.おわりに
今回は、表裏を読み取るについてお話ししました。
日頃から疑問に思っている事などを調べてみると触れた事ない領域の知識が得れるのでおすすめです。
最後までご覧頂きありがとうございました😌
それでは!!
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