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文章の魅力が3割増しになる「オノマトペ」量産方法


読者を、没頭させたい…!


・・・はい、

できるならそうしたいですよね。


手を止めて

じっくり読んでもらう。


ライター冥利につきるってやつです。


多量の文章があふれる世界で

どうやったら没頭してもらえるか?


僕たちはそれを考えて

書き続けています。


文章で求められるものって

なんでしょう?


欲しい情報が網羅されているコト、

もちろんこれも大切。


ですが、それだけでは足りない。


そう、

読み手の理解が必要。

なっとくしてもらわねば。


あ!なるほどな!っと、

読者自身に気づいてもらわねば

なりません。


なので


情報をいかにわかりやすく

イメージさせられるか。


僕らはそこまで

考えねばならないわけです。


読者がイメージしやすい文章?


どうやって書いたらええねん、って

ときに使える簡単な武器。


それが

「擬音」です。


オノマトペってヤツですね。


✅ ボカーン
✅ サササッ
✅ ふんわり
✅ しっとり
✅ ドゴッ
✅ バコーン

みたいなヤツ。

漫画でよく見ますね。


コレが文章でも有効なのです。


音って、めちゃくちゃ強烈な

イメージ材料。


バットで「カキーン」でも通じるし

お肉を「ジュージュー」でも通じます。


ピッタリな単語がなくても

相手に伝わってしまう代物です。


では、

読者がよりイメージが深まるように

擬音を散りばめていきましょう!


サヨナラ!


・・・て

なったら苦労しません。


この擬音の作り方が

わからねぇんだよ、ってはなしです。


伝えたいイメージと

ピッタリな「音」を表現したい。


ん?  そもそもコレ、

「どんな音で表現するの?」と


思うかたは多いはず。


漫画みたいな派手な場面だと、

なんとなくイメージできますよね。


ドドドドド!

バキィ! ドカァ!


みたいな迫力。


ですがちょっと複雑な表現を

イメージさせたい…!


そんなときだって、あるじゃないですか?


だからこそ、


擬音そのものの作りかたの「コツ」さえ

わかってしまえば、


あらゆるものに

オノマトペがつかえてしまうのです。


今日の記事は、そんなお話。


どんなものにでも、
オノマトペは使えるのか?

はい、使えます。


そして

そのオノマトペは「作ることができる」


みなさんに

オノマトペの生みだすポイントを押さえてもらい、


そして


より表現豊かな文章を書いてもらう。


今日のゴールは、そこです。


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