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毒親系の話。

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毒親育ちの体験記や、そこから考えた話など。
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毒親体験記:「いい人」だった私の母は、なぜ毒親になったか、という話。

私の母は毒親で、でも私以外の人に対しては、非の打ちどころのない「いい人」だ。 アル中も浪…

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【毒親育ち】「私のこと好き?」とは誰にも聞けなかったのに、「ママ偉い?」は気軽に…

しょーもない話で恐縮なんですが、つぶやきには文字数的に収まりきらなかったので記事に。 昨…

新原わたり
9か月前
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多分「幸せ恐怖症」、という話。

正月恒例の、義母宅訪問イベントが無事に終わった夜。 夕食の後、夫と息子が風呂に入っている…

新原わたり
10か月前
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【毒親育ち】来客と女性が苦手、という話。

先日呟きで大騒ぎして、慰めと応援を頂いていくらか正気に戻ったのだが(本当に助かりました、…

新原わたり
11か月前
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【毒親育ち】「興味がない」という罪、の話。

私は昔から興味の幅が狭く、好奇心の対象になる事柄も多くなく、更に実際の行動に繋がる事とな…

新原わたり
11か月前
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【毒親】「エコ」が苦手だ、という話。

先日の日記にチラッと書いたのだが、私は環境系の話が苦手だ。 この「苦手」というのは、以前…

新原わたり
11か月前
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【毒親】スープの文句が言える距離、の話。

先日、「母に、鍋物の残りのスープが入った鍋を勝手に片付けられてしまった、文句言わなきゃ!」という呟きをした。 私にとってこの「母に日常の些細な文句を付ける」というのは非常に心理的抵抗の高いミッションである。 例えばこれが、「息子が私に文句を言う」なら話はシンプルで、「あー!!ママ捨てちゃったぽよ!?なんで勝手にやるぽよー!!」とその場で叫ぶだけで済む。多分普通の家庭において「母親に文句を言う」はこのレベル感の出来事だろう、とも思う。 だがつい3年ほど前まで、「私が母に文

「自己受容」とは何かが分かった、と思う!という話。

自己肯定感を上げるとか、生きづらさをなくすとか、自分軸で生きるとか。 そういうメンタル系…

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自分の体を「借り物」だと感じていた、という話。

私は、あまり鏡を見ない。 一日に何度か、洗面所に行ったタイミングで目にすることはある。が…

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「謝らないけど論破もしない」訓練が要る、という話。

先日、「ごめん」をやめる訓練をしている、という話を書いた。 これをやること自体は、私の自…

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多すぎる「ごめん」をやめる訓練、の話。

私は生来、気が利かない――「察せない」タイプの人間である。 集中力には割と自信がある方だ…

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【毒親育ち】「愛」という言葉が嫌いだった、という話。【#家族について語ろう】

ある所に、一人の少女がいる。 彼女は生まれてこの方、プリンを食べたことがない。 その代わ…

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【失感情症】書くことで自分の感情が見えてくる、という話。

私には、失感情症の傾向がある。それも多分、いやかなり強い。 特にネガティブな感情を認識し…

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「一人になりたい」を隠すために、嘘をつき続けているという話。

私は、嘘をつくのが子供の頃から得意だ。 自慢にもならないが、私が全力でついた嘘は滅多に他人にバレない。薄々バレているのかもしれないが、少なくとも指摘されたことはない。 好きな訳ではないので、極力嘘をつかない努力はしている。完璧に矛盾なく嘘をつき通すのは、真実を語るよりもずっとずっと大変だからである。 だが、私は今もかなり日常的に嘘をつきながら生きている。 例えば、「眠いので寝ますー おやすみなさい!」と言ってネットゲームをログオフしたのに、その後2時間起き続けているとか。