-3℃の初冬キャン△
おはようございます。
Level37になりたてのベスタです。
久しぶりのnoteの更新は、「人生初の冬キャンプに行ってきたらベテランキャンパーが口を揃えて言うキャンプは冬こそ至高って言葉にめちゃくちゃ納得したし、とにかく最高だった」の巻です。
今回は友人であり音楽仲間であるフィーリングエモエモギタリストキャンパーの山木将平くんとそれぞれソロスタイルでキャンプ。
今回の幕は先日フライアンでお馴染みのmooseさんから譲っていただいたサーカスtcを初張り。
設営が終わる頃には夕暮れ時。
川の鏡に映るもう一つの世界。
しれっと別の更にいい場所に張り直して、隣にはショーヘー山木がコーヒータイム。
この写真エモい。
目の前に広がるマジックアワー。
こんな景色を見ながら焚き火なんて、最高だと思わない??
そう、言葉にならないのです。
そして夜、テントのランタンに星空と鉄塔。
周りには僕たち以外に誰もいません。
夜が更けふるにつけて、気温はマイナス3℃ほどに。
テントの中にストーブを入れ(一酸化炭素警報器ももちろん入れてね)、将平特製ホットワインをいただきながら、将平が持ってきた折りたたみ式のカーボンギターを弾かせてもらったり(これがめちゃくちゃ使い勝手良さそうでいい)、二人でぬくぬくセッションタイム。
Photo by Yamaki
外は満天の星。
そして月の道。
昔バンド時代に「月の光」って曲があった。(これがまたいい〜曲なんですよ)※自画自賛。笑
その詞の一部に”上手くいかないことばかりでも 月の光はいつも同じ”という一節があって、それは自分自身がどんな状況や精神状態であっても、月の光の美しさ、儚さ、力強さ、我関せずな面持ちまで、いつもと変わらずで、そんなちっぽけな自分の存在や、自身の悩みのスケールの小ささを、月を見るたび思い出したり、常に心に刻んでおけるように自戒の念を込めて書いた言葉だった。
僕がキャンプを好きな理由はそこにある。
自然の中に身を置いて、陽の光に従って、様々な生命の中に生きるたった一人の人間であること、それ以上でもそれ以下でもないことを日常生活では味わえないほどに感じさせてくれるから。
時には美しさだけではないその厳しさと容赦の無さを、そこに自分が居ようといまいと関係なく、否応なしに味わうことになる。それがたまらなく挑戦的で、たまらなく楽しいのです。
これからはこのキャンプをテーマにした何かしらも、お届けして参ろうと思う。
興味ない人ごめんなさい。笑
ではでは〜
Watana Besta SOCIAL club
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