成功者などからかもし出るオーラの正体とは
ワタナベさんです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
あの人はオーラがある
オーラがすごい出てる
とか言ったりしますよね?
実際に人からオーロラのように出ているわけではないので、目には見えませんよね?
では実際に目には見えないオーラとは、なんなんでしょうか?
人間は仕事でもなんでも、普通にできるようなことに意外と「恐怖心」を持ってしまったりしてしまうものです。
要はいいところを見せたかったり、良くも悪くも期待してしまったりするからなんでしょう。
しかし「恐怖心」があると実力や結果がほとんど出せないらしいです。
確かにそうですよね。
例えば道を歩いていて、雷落ちてきたらどうしようなんて思ってたらどこにもいけません。
仕事でだったら、拒否されたらどうしようとかいうことでしょうか。
でもその少しでも
恐怖があるというのは自信がない
ということらしいです。
そんなことをとある成功者の方が、お好きなエルメスに行ったときに感じたことという例えで、うまくお話しされていました。
エルメスの店員さんは、買ってもらえなかったらどうしようという拒絶への恐怖が微塵も感じらない。
それどころかむしろ
「今買わなかったらもう無くなるかも」
みたいな圧倒的な自信を醸し出してる、というお話でした。
私もエルメスによくいくので、言ってることはすごくわかりました。
いつも店員さんに色々聞いたら
「確かに今買っておかないとこの色、次はいつはいるかわからないなあ。。。」
みたいな心理になり、購買をそそられていることを思い出しました。
そんなエルメスの店員さんからは、他のブランドの店員さんからは感じないオーラさえも感じたのを覚えています。
それはその話を統合すると、エルメスというブランドに対しての、圧倒的自信から来ていたのかもしれません。
そう考えるとオーラの正体は、圧倒的な自信なのではないでしょうか。
もう一つ私の話になってしまいますが、元々ホテル間なんだったおかげで、成功者の方々をたくさん接客させていただいたので、成功者への緊張感や恐怖心って普通の人よりは少ないかもしれません。
でもあまりにもでかすぎる話になると、まだまだ内心ちょっとびびるときもありますよね。
そんな時でさえもビビらない恐怖心がない=自信に満ち溢れる自分作りができたとき、オーラが出まくっているのかもと成功者の方たちを見て思ったことがありました。
しかし成功者の方々にそんな話をすると、得てして全てに自信があるわけではなく
「自信があるフリをしている」
時も多々あるそうです。
とある成功者はこのことを
「人間等身大は小さく見えるからダメ。
かと言って飛び上がるのは嘘すぎて違う。
爪先立ちくらい少しくらい大きく見せるくらいが大事」
みたいな話をされていました。
特に日本人は真面目なので、ありのままの自分で勝負しようとしたり、自分なんてまだまだ・・なんて言いがちですが、少しくらい大きく見せるくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
よかったら参考にしてみてください。